2009年12月2日水曜日

てんかんの発作 怖っ!(T_T)

 
 
今日はまったりと手の中でくつろぐさんごうをはしっと捕獲し
  
小さめの箱に入れて体重測定。
 
最近てんかんの発作は出てなかったので大丈夫かな
 
と思ったら大間違い。
 
箱から取り出したさんごうは足はガクガクくちばしはカパーっと
 
開いてとんでもない方向へいきなり飛び上がる。
 
壁だろうが棚があろうがパニック状態のさんごうにはわからない。
 
慌てて捕まえて鳥カゴの中へ。
 
鳥カゴの中でもバタバタと暴れまくり、かと思うと力なく座り込み目を閉じてしまう
 
呼吸は荒く全身緊張した様子なのが見て取れるが、飼い主は為す術もない。
 
 今回の発作は長く、小一時間ほど様子がおかしかった。
 
てんかんの発作で死んでしまう小鳥さんもいると聞いている。 
 
体重測定で命を削るなんて…。
 
さんごうの食が細かったので心配になり体重を量ったのだが
 
もう計らなくても良いかもしれない。
 
しばらくして落ち着いたさんごう。
 
最近羽もボサボサになってきたし、ちょっと心配。
  
でも体重は25グラムあった。(^_^)
 
標準体重でいてくれて良かった。
 
 
さんごうとよんごうは数年前からてんかんの発作を起こす。
 
獣医さんに相談したが、てんかんは明確に直す方法がなく
 
うちの子はもう老鳥なので、出来るだけ発作を起こさせないことが
 
長生きさせる方法だと言われた。
 
うちの子の場合、びっくりさせるとてんかんの発作を起こす。
 
爪切りやキャリーケースに入れて病院に連れて行くと必ず起こす。
 
だから決めたことがある。
 
さんごうとよんごうは具合が悪くても、もう病院に連れて行かない。
 
自宅でできるだけのことをして、最後を見送ってやりたい。
 
きっとどっちの道をとっても後悔するんだろうと思うけど
 
彼らの負担になることをできるだけ避けて暮らさせてやりたい。
 



ランキングに参加してます。
励みになりますので、ポチッ☆とクリックしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村 鳥ブログ 文鳥へ
にほんブログ村

2 件のコメント:

  1. naomiさん、

    その気持ち分かります!
    うちの猫も箱入りなので病院なんかに連れて行くと
    おしっこちびりそうなほど怯えます。

    だからよっぽどじゃないと連れて行かないの。
    つらいけど、連れて行くことがストレスになっちゃうのは飼い主にとってつらいよね。

    だから、なるべく猫のだしたサインを見逃さないように注意してます♪

    さんごうもよんごうも、元気で長生き!を
    心からお祈りしてます^^

    返信削除
  2. naokoさん
    ありがとうございます。(T_T)

    うちでのほほんと暮らしている分には
    さんごうもよんごうも比較的元気なの
    で、できるだけストレスを与えないよ
    うにしたいと思います。

    私もnaokoさんのブログで愛猫のお話
    を読んでいるとすごく気持ちがわかり
    ます。

    老いとの戦いは勝てないだけに辛いで
    すよね。(>_<)

    私もnaokoさんの猫ちゃんの健康を祈って!

    返信削除