2010年4月21日水曜日

のだめとコナン

 
  
映画鑑賞の話
 
今日は朝から気合いを入れて、のだめカンタービレ最終楽章後編と
名探偵コナン天空の難破船(ロストシップ)の二本をみてきた。

品川プリンスシネマは我が家から一番近い映画館。
アニメ映画を空いてる(子供客が少ない)映画館でみたい私には都心
の映画館が近所にあるというのは有り難いことである。(^_^)
 
 
名探偵コナンの劇場版はここ八年くらい毎年みているが、だんだん
子供向けのシーンが少なくなってきたような気がする。
初期の劇場版では登場人物が出題するクイズのシーンにそれなりの
時間と絵柄を使っていたが、近頃はさらりと流してしまっている。
これは子供映画をみに行っている大人としてはありがたいことだ。
いかにもちいさな子供が喜びそうなシーンというのは、みていて興ざめ
してしまうから。(^_^;)
 
そして子供向けのシーンが少なくなったかわりに増えたのがコナンと
服部平次、もしくは怪盗キッドとの意味深に聞こえる会話シーン。
これは腐女子と呼ばれる世の中の女性を喜ばせているのではなかろ
うか。それともそう見えるのは私の目が腐っているから???(笑)
  
でも、お決まりと言っていいほど、必ずやあった蘭と真一(コナン)とのラ
ブシーンは最近の映画にはない。おやおや?一般向けより腐女子向け
に映画作った方が儲かるのかな?(-_-)
 
(何を言ってるかわからない方。どうぞサラッと流してくださいm(_ _)m)
 
 
一方のだめカンタービレ。上野樹里さんも玉木宏さんも好きな俳優さん
で、原作は全巻読んだ上にドラマも映画もチェック済み。そんな私はもう
この最終楽章に大いに期待しておりました。
が、んー。。。。☆三つ、かな。満点は五つ星として。
部分的には「いいわぁ~v」ってトコたくさんあるんですけどね。なんとなく
見終わった後に物足りないというか。ん?続編あるの?みたいに感じちゃ
って。のだめの大きなストーリーはこれからなんじゃないかみたいな。
たとえば、今ののだめだけじゃなく10年後ののだめと千秋を見せてくれて
も良かったかなって。(私が見たかっただけですけど)
 
 
映画って期待しちゃうとダメですね~。 
何気なくレンタルで見た映画に超感動しちゃったりして「劇場で見たかった!」
なんて思うときもあるけど、それはなにも期待しないでただ受け入れる態勢が
できてるから。だと思う。
知人に借りてみた「ぼのぼの クモモの木のこと」は一番好きな映画になったし。
 
 
 
さて、次は夏にナルトをみるぞ!(またアニメかい!)
 
 
あ。そういえば、今日コナンをみたとき隣に座った女性、私と同じくらいの年齢
っぽかったな。声かけて映画友達になっちゃえば良かったかしら。(笑)
 
 
 
 
 

 


 

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