2010年7月3日土曜日

とれた!とれた!

 
 
 
よんごうの頭にこびりついてた謎のかさぶた。
 
白い部分↓
 
 
どうにも気になって、よんごうを捕獲してつまんでみると前に触った
時より柔らかくなっている。
 
ん~?(-_-)
 
もしかして取れるんじゃと思いクニクニっと動かしてみると
ポロリと白い部分が落ちた。

取れた部分↑
 
いったいなんでしょうね。これ。
足が不自由で頭が掻けないからフケがたまったんでしょうか。
 
いや~でもホッとしました。(^_^;)
とりあえず病気じゃなくて良かった。
  
取れた部分の頭掻いてあげたらもの凄い量のフケが
落ちましたよ。やっぱりフケの固まりだったのかな。
 
なかなか気づいてあげられなくてごめんよよんごう。
また頭掻き掻きしてあげるからね。  

 



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4 件のコメント:

  1. こんばんは、初めまして。
    白文鳥と桜文鳥の姉弟を飼っているちぃと申します。
    たまたま記事を拝見いたしまして…
    差し出がましいかと思いましたが、もしそうだったら大変かも?と、
    ちょっと心配になりコメントさせて頂きました。

    よんごうちゃんのこの白いカサブタみたなもの。
    もしかしたら『疥癬(かいせん)』か、『真菌症(カビの一種)』も知れません…。
    疥癬はセキセイインコに多く見られるらしいのですが、文鳥も稀に寄生するそうです。
    トリヒゼンダニというダニが、皮膚の角層に寄生することによって起きる病気みたいで…
    駆虫剤を経口投薬して治療するそうです。
    真菌症は、頭部の羽毛が少しずつ抜け、黄色いカサブタが出来るそうで、
    カサブタが皮膚と一緒に剥がれて出血することもあるみたいです。
    こちらは抗真菌剤で治療するそうです。

    体力がある場合は症状が出ないこともあるそうですが、
    免疫力が弱くなってたりすると発症するそうです(アニファブック 文鳥より)。

    どちらも病鳥との接触がある他の鳥も一緒に検査を受けた方がいいそうで、
    もし気になる様でしたら、一度かかりつけの病院で検査をされてみてはいかがでしょう?
    見たところ、よんごうちゃんは換羽を迎えてるご様子。
    換羽はかなり体力を消耗するので…免疫力が落ちてる可能性もあります。

    私も過去に病気で文鳥の雛を亡くしたことがあり、何かおかしいと思ったら病院に行く様にしています。
    そのせいで、ちょっと神経質になっているかも知れないので…
    余計なコメントでしたら申し訳ございません。

    長々と失礼いたしました。何もなければいいですね!

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  2. ちぃさんこんにちは。はじめまして。

    なるほどカビやダニですか。ありえますね。

    なんかおかしいなと感じてはいるのですが、病院で検査を受けたくてもよんごうとさんごうはもう病院に行けないのです。
    なぜなら『てんかん』の発作を起こしてしまうので病院までつれていけたとしても獣医さんが診察出来ないらしいのです。
    前回病院につれて行ったときも発作を起こしてしまい、獣医さんは見ているだけで手を出しませんでした。
    無理に触るとそのまま死んでしまうこともあるということで…。
    何かを治療するというよりは、てんかんを起こさせないよう日々穏やかに暮らしていくことに努めています。

    幸いよんごうは換羽を終え、いまのところ元気にしています。昔トリコモナスを完治した経験もある子なので元々の体力はある子なんだろうと思ってます。
    もう9歳半ですが、よんごうの生きる力を信じて行くしかないですね。

    ちぃさん、詳しい情報をありがとうございました。
    他の子の症状にも気をつけてみますね。

    また遊びにきてください。 

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  3. こんばんは。
    丁寧なコメントのお返事、ありがとうございました。

    そうでしたか…てんかんのある子だったんですね。
    それは、環境の変化で発作を起こすので、病院は難しいですよね。
    存じ上げなかったとは言え、失礼いたしましたm(__)m

    もし、取れた塊をまだお持ちでしたら、それを分析してもらうっていう手もございますが…
    こればかりは飼い主様の飼育方法次第ですので…。

    9歳半と、文鳥にしては長生きされてますよね(飼育本では平均7歳くらいと書いてあるので)
    これからも、穏やかにnaomiさんの元で暮らせますように!!

    また遊びにきます(^^*)

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  4. ちぃさんこんにちは。(^_^)お返事頂けて嬉しいです。

    とれた塊はまだ持っています。
    …が、前回病院に行った時にかかりつけの獣医さんに相談してみましたが、獣医さん曰く「まず本人(文鳥さん)を連れてきてくれないと…」と言われてしまいました。
    毎回でなくともいいので本人を診察したい。とのことでした。
    もっともな治療方針だと思うので納得しましたが、てんかんを持つうちの子たちには通院は無理だなと思いました。

    何が一番うちの子達にとって良い方法なのか、私が決めたことは正しかったのか、いつも自問自答してしまいます。

    難しい問題ですよね。
    でも私としては、てんかんという持病があると分かっていながら、てんかんで死なせることはしたくないのです。

    老鳥ですから、いろんな病気にもかかりやすくなると思います。
    ここからが飼い主の腕の見せ所、でしょうか。
    出来る限りのことはしてあげたいと思っています。

    ちぃさんのコメント、本当に有り難かったです。
    次の換羽のときも気をつけてみますね。

    ありがとうございました。
    ちぃさんのブログにも遊びに行かせていただきます。(^_^)

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