2011年1月8日土曜日

この寒いのに日陰の屋外に出しっぱなし。

  
歯医者からの帰り道。
そういえばひよこ電球の在庫がなかったなと、ちょっと遠回りをして
ペットショップへと足をのばしてみました。
 
そしたら店の外に鳥カゴの列が。
なななんと。この寒いのに小鳥ちゃんたちがみんなお外に
出されているではありませんか。しかも日陰ですよ。
 
文鳥・カナリア・セキセイインコ・キンカチョウなどなど私が
知らない鳥も含め、小鳥たちはぜーんぶ店の外。
 
写真の通り一応ナイロンのカバーはかぶせてありますが、
ヒーターはひとつもなし。 ひえ~。(>_<)
 
しばらく観察してみると、やはり個体差があって、
元気な子は寒さなんてまったく感じてない様子ではしゃいでおり、
元気のない子は丸くなってじっとしていて、くちばしやアイリングが
やや白っぽかったです。
 
お店のヒトにあの文鳥さんは何歳?と聞いてみたら1歳くらいとの
お答えでした。外でも元気に水浴びしてるとのこと。
確かに。元気な子なら問題なしですよね。冬の外出しも。
(憧れでもありました。季節を問わず日中はベランダに出して
外の空気を満喫してもらうのが。ウチの子達も若かりし頃は
暖かい春の日にちょっとだけひなたぼっこさせたりしたものです) 
 
友達の実家では文鳥をずっと外で飼っていたと聞きました。
健康でちゃんと体力があれば平気なんですよね。
甘やかす必要はない。と聞いたことはありますが。
  
今日見た中には具合の悪そうな子も外に出されていたので
心配になってしまいました。
 
そしてウチに帰れば電気と暖房とひよこ電球と加湿器のつけっぱなし
になっている小鳥部屋にいる三羽の文鳥様たち。
 
「キミ達は我が家の王様だね」
 
でもヒナの頃から体の弱い子達だったので保温しないわけには
いかなかったし、そうしなかったらここまで長生きしてくれなかった
だろうと思うので、私は自分の甘やかしには後悔してません。
 
ただ怖いのは停電。
オール電化の我が家。停電になったらどーすんの?
自分のことよりまずどうやって小鳥を暖めるかが問題。
ホッカイロにも限界はあるっしょ~。
 
小鳥ちゃん達が天寿をまっとうするまでどうか停電になりませんように!(>_<)
 

 

2 件のコメント:

  1. 停電に備えて、石油ストーブ買っとこう!
    備えあればなんたらですよ。
    データ通信プラン入りました。
    ブログ教えてくれてありがとう。

    またたまに顔出すので、よろしくね。
    匿名T

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  2. あv
    Tさんじゃないですか(*^_^*)
    データ通信プランに入ったってことは
    写真も見れるようになったってことな
    のかしら?

    たまに私自身の写真も登場するので
    楽しみにしてて~(笑)

    またのお越しをお待ちしております♪

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