2011年1月2日日曜日

小鳥とヒトとの間には

  
 
去年のクリスマスプレゼントに一冊の本をいただきました。
 
「ある小さなスズメの記録」
 
産まれたばかりのスズメのヒナを拾った著者さんと
そのスズメちゃんとの成長記録です。
 
 
スズメってそんなに懐くの?とかそんなに賢いの?と
驚きましたが、うちの小鳥ちゃん達だってスズメの仲間です
もんね。いまさらそう驚くこともないわけで。
 
でも、この本に書かれている「彼」(スズメちゃん)は
とっても知性的で愛らしく、そして生命力にあふれています。
 
生まれつき翼と足に障害があったために巣から落とされた
のだろうと、著者は述べていますが、でもそれはきっと
「彼」(スズメ)と「彼女」(著者)が出会うべくして出会ったのだろうと
思わずにはいられない運命的なモノを感じました。
 
ステキな一冊です。
小鳥好きな方なら共感できる部分が沢山あると思います。
ぜひ読んでみてください。
(*^_^*)  
 
今日はスズメちゃんに夢中であんまり遊んでくれなかったのよね。
 
 
は!(>_<) 
ごめんよぅ!しなチュン!

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