2011年2月19日土曜日

良い獣医さんにめぐり逢えて良かった。

 
今日しなチュンを病院につれて行きました。
 
家では元気でしたが、やはり道中で冷えてしまったらしく
病院では具合悪そうにしてました。
ホッカイロ三個じゃ足りないですね。今度はキャリーケース
じゃなくてプラケースにしてホッカイロ五個くらい付けてみよう
かと考えてます。
 
先生に「入院はしない」件と「しなチュンの体力的に限界がき
たら通院もあきらめる」というのをお話したところ。
 
「今は回復傾向が見られるので、前向きに頑張って行きましょう。
でももし具合が悪くなっていってしまった場合は、通院の二回に一回
は当日の糞と、しなチュンの当日の写真または動画を撮ってきてもらって
それで診察することにしましょう。
本人(しなチュン)の負担をなるべく減らす方向で私も協力させていただき
たいと思っています。」
 
「もし急に体調が悪化した場合はとりあえず電話してください。
本人を連れてきてもらわないと診察出来ませんが、連れていけないと
諦める前に、まず電話でどんな状態なのかを知らせてください。
そしてどう対処するか相談しましょう。」
 
と言っていただけました。(T_T)
誠意ある診療方針に、本当に良い先生だなぁ。と、思いました。
 
帰ってきて30度保温カゴに入ったしなチュンは程なく元気になり、チュンチュン
鳴いて、毛繕いをして、エサを食べてました。
 
二週間分の薬をいただけたので、次の通院までにもうちょっと元気に
なってもらえるよう、私も頑張って看護したいと思います。
 
まずはペレットですね、胃の弱い子用のペレットと、肝臓の悪い子用のペレット。
いま少しづつ食べてくれているので、だんだん割合を変えていって100%まで
もっていきたいと思います。
普通のペレットだと食べても消化できなきゃ栄養とれませんからね。
 
しなチュン。目指せ10歳。
頑張ろうね!

 

4 件のコメント:

  1. 理解のある先生で良かったです。
    飼い主の方針がぶれないことで、
    先生も協力しやすいんじゃないかなとも思います。
    早く良くなりますように。

    ホッカイロですが、発熱のために大量の酸素を使うので、
    使用する時は換気をしっかりする必要があるそうです。
    充電式のカイロがもっと高い温度になってくれればいいんですけど…
    リサイクル式のカイロも生ぬるいぐらいにしかなりませんでした。
    キャリーやプラケースを布で何重か包むと、
    空気の層でだいぶ冷気を防げます。
    気を付けて通院してくださいね!
    応援してます!

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  2. はじめまして!ドルミヨママと申します(*^_^*)
    しなちゅんちゃん、頑張れ~!!
    他人ごとではないようで、応援しています。

    わが家にも老鳥(腫瘍あり)がいるので
    通院や今後の介護で悩む気持ちがすごくわかります。

    自分やご家族の不安・後悔が少しでも少ないよう
    しなちゅんちゃんを見守ってあげてくださいね。

    あと余談ですが、通院時の保温。
    湯たんぽなどを使用しても良いかもしれませんよ。
    ホッカイロなどは、酸素で熱くしているため
    密閉したケースなどに一緒に長時間入れておくと
    鳥さんが酸素不足になることがあります。
    通院時も酸素には気をつけてくださいね~。

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  3. (T_T)かのえさん、ありがとうございます。

    本当に、理解のある(理解し合える)先生で良かったです。

    ホッカイロには酸素が必要なんですね。
    ということは、あんまり布系でぐるぐる巻きにしてしまうと
    かえって酸素不足になりますね、カイロも小鳥も。

    やりすぎて酸欠にならないよう気を付けます。(^^;)

    かのえさんのお言葉にいつも励まされております。
    本当にありがとうございます。

    私、頑張ります!

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  4. ドルミヨママさん!お返事遅れてしまってすみません!
     
    なぜかスパムコメントの方に入っていて気付くのが遅れて
    しまいました。(>_<)

    湯たんぽ!いいですね。ちょっと重いかもしれませんが
    カイロよりずっと保温出来そうです。


    きっと、どんな最後であれ悲しいしやっぱり自分の選択に
    疑問を持つと思います。後悔…とまではいかなくても。

    本当にそれで良かった?って自問自答してしまうんじゃ
    ないかと。
     
    でも必死で考えて家族で相談して、しなチュンの性格も
    わかった上での決断なので。

    きっとわんわん泣きます。うちのどの子が死んでも。

    でもそれで良いんだと思います。
    天国へ行こうが虹の橋へ行こうが、死別することに変わ
    りはないので。

    だからそのときは思い切り泣いて悲しみを受け止めたい
    と思います。

    ドルミヨママさん。
    本当に心温まるコメントありがとうございました。

    今度そちらのブログにお邪魔させていただきますね(^_^)

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