2011年7月31日日曜日

育ち盛り

 
見る度に羽の色味が濃くなっているように見える7。
  
食欲旺盛です。

 
小松菜をもの凄い勢いで食べます。
餌よりも小松菜のほうが好きみたいです。 

 
そして今日は放鳥にチャレンジ。
自分から出てきてカゴの近くに着陸したので
そのままその辺を散策してもらいました。
 
でもどうやって高い所に行ったらいいのかわからない
ようなので、小さな鳥カゴを置いてあげました。

7はそこによじ登り、カゴの天井から自宅の塀まで飛び
自宅の壁にしがみつき、どうにか自力で自宅に帰ること
が出来ました。
 
そんな感じで、自分で自分のカゴに戻れるようになる
ところから始めてます。
それが出来るか出来ないかではだいぶ違いますからね。
 

4 件のコメント:

  1. 7ちゃん自分でお家に帰れるんですか。
    エラい!
    水浴び後は確かに可哀想な感じに...
    ひなひなに戻る卯月とはまた違ったパターンでびちょぬれですね。
    よんさま、大丈夫、naomiさんはよんさまのこともちゃんと見てるからね。

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  2. 楓さん

    楓さんはコメントつけて下さるのが早いですよね(^_^)嬉しいです。

    7は手乗りではないので、まだ手を怖がります。人見知りはしないようなので、そのうち手乗りに・・・と思ってますが。

    で、手を怖がる小鳥を放鳥したとき、どうやってカゴに戻すかと言えば、自分で戻ってもらうのが一番なわけです。

    まずは自宅を気に入ってもらって、それからカゴの外に興味を持って貰う。危ない所に飛んでいかない限り、見守っていて、部屋の作りに慣れて貰う。どうやったら自宅に帰れるのか、ちょっと手伝って(今回は踏み台になる小さな鳥カゴを床に置いてあげました)、少しづつ行動範囲を広めて、自分のお気に入りの場所を決めてもらう。

    そんな感じで、手乗りにならなかった場合でも放鳥できる鳥になって欲しいなぁ、と、思っています。

    よんさまが手を噛みます。ジェラシーめらめら感じます。可愛いけど、痛い。痛いけど、やっぱり可愛い!(>_<)

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  3. 青菜を食べる姿もかわいい。本当に文鳥にはない黄色、レモン色。お目目もつぶらでかわいいです。
     昨年仕事で知り合った方からうれしいことを聞きました。彼女はいろいろ若いときから動物を飼育していて、十姉妹、セキセイ、文鳥までは知っていたんですが、なんと!カナリヤも飼育して20羽くらいまで増えたそうです。「カナリヤって馴れるの?」「繊細だけどよく懐いて腕の上できれいな鳴き声をきかせてくれるの。あれ、なつくわよ。」と。簡単にいわれたのでびっくりしましたが、かなり馴れるそうです。その家は近親交配がつづいて里子にも出したそうですが断絶したようで、そのあとに文鳥を飼育するようになったとききました。
     7ちゃんも馴れますよ。手乗りになります!(その方も胸をはって大丈夫!と)
     カナリヤのひなはモヘアの毛のような綿毛で羽が生えてくるそうです。とげとげはないと言われていました。だから、水浴びするとびっしょりになるのかな?
     うん、近くにカナリヤのベテランさんがいたのはびっくりでした。今度、餌についても聞いてみようかな。その方は餌を自分で配合してしまう方です。すごいです。

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  4. ぴぴくるさん

    ぜひ!その方にエサ(シード)の配合の割合を聞いてみて頂けないでしょうか?(>_<)

    カナリアをコンパニオンバードとして飼われている方が少なくて(愛好会の方々は色やスタイル、鳴き声などの品評会を目指している感じ)、普通に健康に暮らしていくための情報が少ないのです。

    カナリアのひなのふわふわ羽はブリーダーさんの撮った写真で見ました。本当に文鳥とはまったく違いますね。

    初めてのカナリア。ドキドキハラハラの毎日です。

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