2011年7月27日水曜日

カナリアはカラスの行水

 
昨日我が家にやってきたカナリアの7(なな)。
慣れない環境に戸惑っているようだったので、小さなカゴの中で
少しいろいろな容器に慣れて貰うことにしました。
 
最初にボレー粉入れをクリア。
続いてゆで卵の黄身入れをクリア。
透明エサ入れもカバー付きでクリア。
水入れはエサ入れと同じ物なのに、なぜかまだ恐る恐る。でも一応クリア。
そして最後に外付けのバードバス。昨日は近づきもしませんでした。
 
でも隣に住んでいるよんさまが水浴びすると、「わたしも~~」といった感じ
で、カゴのよんさま側壁面にしがみついてました。
 
そーいうことなら。と、よんさまと7のカゴを向かい合わせに置いて、バードバス
が向かい合わせにくっつくようにしました。これならよんごうにつられて7も入る
んじゃないかな・・・?
 
そして今日。
朝起きたらいきなり飲み水で顔だけ洗い出した7。
急いでバードバスを付けるも、やっぱり飲み水で顔を洗っている。(^_^;)
まだダメか~。
と思って見ていたらいきなりバードバスにダイブ!
お!ここから水浴びが始まるのね!と期待して見ていたらすぐに出てきた7。
あれ?もうおしまい?
でも7の身体はびっしょり。カナリアって文鳥より羽が少ないのでしょうか、胸から
お腹まで丸見えになってました。
寒そうに震えて・・・。
カラスの行水でも昨日汚れていた羽はキレイになってました。
そして一日数回、カラスの行水をすることが判明。水浴びは好きだけど一瞬
なのね・・・。(写真が撮れない・・・)
そしてなかなか乾かない。
 
乾かないのはまだ幼鳥のせい?羽に文鳥のような脂がないんですよね~。
まだまだ7は未知数。
 
でも、バードバス。クリア!一日で覚えられたね!賢いぞ♪
 
夕方に同じ容器を移動させてみましたが問題なく使えていたので、明日は
アードレー家に引っ越しさせてみます。
説教部屋は運動不足になっちゃうので、早く大きなカゴに移してあげたいのです。
 
それと放鳥。今日は1時間ほど開けっ放しにしてみましたが、自分からは出てきま
せんでした。無理矢理出すことはせず。明日またチャレンジです。
 
7の昨日と違うところ。
すごく私の顔を見てます。じーって。(^_^;) 7、ガンつけてる・・・?
とっても可愛らしいんです。つぶらな真っ黒な瞳。(*^_^*)
私を覚えようとしてくれてるのかな♪
そうだといいな♪
 
明日もよんさま&7と遊ぶぞ~。

7が元気よく動きまくっているので写真が撮れません。。。。
画像無しの記事で申し訳ないデスm(_ _)m
 
 
 
ぴぴくるさ~ん。コメント5件、確かに頂戴しております。
明日まとめてお返事書きますね~。(^_^)


6 件のコメント:

  1. 7ちゃん、もう水浴び覚えたんですか。
    賢い!
    うちの嬢ちゃんずにも見習って欲しいです。
    カナリアさん、羽の脂少ないのかな?
    それともまだ小さいから?
    確かに我が家のにいたんずも小さい頃はぐしょ濡れになってたし、卯月はいまでもビッチョリです。
    どうなのかな?

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  2. 楓さん

    もともと7は実家(ブリーダーさん宅)で水浴びしてましたからね。
    場所さえ覚えてしまえば大丈夫、と思ってました。
    でもあまりの羽の少なさと脂のなさにびっくりです。

    幼鳥ってそうでしたっけ?
    うちの文鳥達のときは遙か彼方昔のことなので、覚えてなくて(^_^;)

    成鳥の羽になれば大丈夫なのかも。と、期待してます。
    だってあの羽で冬を越すのは大変ですよ。

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  3. 5件もまとめてコメント書いてしまって大変にさせてしまいましたね。ゆっくりで大丈夫です。ごめんなさいね。
     カナリヤは水浴びするんですね。しかも脂粉がすくないんでしょうかね。カナリヤのイメージはお金持ちのお嬢様のペットのような・・・。
     naomiさんをじっーとみつめているのは覚えようとしているんですよ。どんな人か観察しているのでは!?
     文鳥も賢いとはいわれなくても、飼っている人は賢いことを感じるようにカナリヤもそうかもしれませんね。
     7ちゃんの成長が楽しみですね。

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  4. 前記事も読ませてもらいました。
    黄色い光はカナリアちゃんのことだったんですね^^
    今まで文鳥さんを飼ってみえたのに、どうしてカナリアちゃんに決めたのか興味があります☆

    鳴き声も、しぐさも、記事にもあったように水浴びも、同じ鳥でも色々と違うでしょうね。でもそれがまた楽しかったり?

    ななちゃんの記事、楽しみに待ってます♪
    うちも来月末位には、お迎えしたいな~って思ってます。

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  5. ぴぴくるさん

    ぴぴくるさんはお忙しいので空いた時間にしかコメントが出来ないと以前書かれていたので、じっくりお待ちしておりました(^_^)

    いつもコメントしてくださりありがとうございます。(*^_^*)
    カナリアは荒鳥でも、カゴの入り口で餌をねだったり、カゴの中に手を入れてもそんなに怖がらなかったり、と。人に対して友好的な種のようです。

    久しぶりに若い鳥と生活してみるとちょっと普通のことにビックリしてしまいます。止まり木から止まり木にジャンプとか。それだけの事なのに「すごーい!」って(笑)

    でも文鳥と比べるとホントに細くて。脚とかちょっとの事で折れてしまいそうな細さで。ガラス細工のように感じてしまいます。
    捕まえる時もちょっと遠慮しちゃいます。(遠慮しないで一気に捕まえた方がストレス少なくて良いんですけどね)

    元気な成鳥になってくれると良いな~♪

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  6. ピチュウさん

    お!来月末にお迎えですか!(*^_^*)文鳥さんですか?

    私がカナリアをお迎えすることにしたのは、まず。私にとっての「文鳥」って、もう、さんごう、よんごう、しなチュン、の3羽しかありえないのです。

    2001年にお迎えした文鳥トリオ。このトリオが我が家の文鳥時代を共に生きてくれました。(まだよんさまがいるので文鳥時代は終わっていませんが)

    最後に残ったよんさま。1羽では淋しいかな。。。私もよんさまが逝ってしまったら悲しくて耐えられないな・・・。
    そんな思いからペットロスの症状や癒やし方を調べ、新しい子をお迎えするのが一番ということがわかりました。

    それじゃあ何をお迎えしようか。インコ?ジュウシマツ?それとも他に?
    インコ系よりフィンチ系の方が好きな私。でもジュウシマツは1羽で飼うのは淋しそうだし、でも繁殖させる気はないし。
    1羽でも平気な個体で、フィンチ系で、人に慣れて欲しいけど、文鳥のようにべったりではない方がいい。(べったりに懐かれてしまうと可愛いけど、逝ってしまった時のショックが大きすぎるので)

    そして何故か昔私がまだ7歳にならない頃に、母が買ってくれたオルゴールのことを思い出しました。
    「ゆりかごの歌」かな?

    ゆりかごの歌をカナリアは歌うよ
    ねんねこ ねんねこ ねんねこよ

    オルゴールなので、この繰り返しで母が歌ってくれてました。
    赤い小さなオルゴールで、今持っていれば昭和レトロなかなり可愛い物でしたが、12歳くらいに「こんなダサいの嫌、もっとキラキラの宝石箱みたいなのが欲しい」とわがままな私は、ゆりかごの歌のオルゴールを捨ててしまいました。

    えーっと。なんだか長いコメントになってしまってすみません。

    小さな赤いオルゴール(ゆりかごの歌)は母が買ってくれた物。
    キラキラ宝石箱オルゴール(エリーゼのために)は父が買ってくれた物。

    なんとなく、母が私にあのオルゴールを買ってくれた時の心境が今ならわかる気がして、(私がそのオルゴールを捨ててしまったときの心境も)

    「カナリア」という小鳥の存在が欲しくなってしまったのです。
    カナリアを大事に育てて一緒に暮らしたい。って。

    なんとなく、わかって頂けたら・・・。と、いろいろ書いてしまいました。
    すみません。<(_ _)>

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