2011年8月25日木曜日

ハンストならぬ飲スト!(>_<)

  
ノドに炎症を起こして咳ばかりしていた7。
病院で処方された薬を水25㎖に溶かし、あげてみた。
  
最初くちに含んで

「まずっ!(>_<)」 っとぺぺぺっ!
  
まぁそれはどの子でも同じリアクションなのでとりあえず放置。
 
昼頃様子を見てみると何かがおかしい。。。(-_-)
 
肩が出張ってる(翼を少し浮かせてる)
初めて見る仕草なので近くに寄ってじーっと観察。
 
目が半開き。
身体がきゅーっと細くなってる。
翼を浮かせて細かく震えている。
 
もしかして・・・。脱水症状!
 
大慌てで病院へ電話。
今の状態と薬水を飲んでないらしい事を説明。
 
「そうしましたら、青菜に薬水をじゃぶじゃぶつけて、
びしょびしょの状態で与えて見て下さい」
 
とアドバイスを頂きました。
 
「それでもフラフラしてきちゃうようでしたらまたすぐお電話下さい」
 
とのこと。とりあえず青菜じゃぶじゃぶ作戦を実行。
いやー。ものすごい勢いで小松菜が消えていきました。(^_^;)
小さめの小松菜をじゃぶじゃぶして二枚食べたらすこし落ち着いてきました。
 
夜にもう一枚あげて、その日はお休みなさい。
 
次の日は水の容器を小さく(ボレー粉入れ)して、薬水を与えてみました。
なみなみに水が入ってるほうが嬉しいらしく、その日はちゃんと
薬水を飲んでくれて、おかしな症状は出ませんでした。
 
ホッ。
 
緊急事態だったので、もちろんその時の写真はありません。
 
やっぱり最初はちゃんと薬水を飲んでるかどうか、見てないとダメですね~。
 
おかげさまで、咳の回数が減り、可愛い声が戻ってきました。
あと一週間くらい、薬水を飲んでもらわないといけませんけどね。


4 件のコメント:

  1. 7ちゃんもお薬は飲ストだったのですね。青菜作戦が成功してよかったですね。飲まないと病気が治るのに時間がかかりますよね。効果があらわれてきて、ひと安心でしょうか。
     よくなったら、ますます美しい子になりそうですね。お大事にね、7ちゃん。
     人間の風邪とはちがい、鳥にとっては大病ですものね。すももさんは頭がツンツンですが、羽の生え変わりが楽しみです。でも、体力は使うようです。彼女もお薬生活です。(ときどきお薬水で水浴びを試みようとするのでやめてくださいとお願いしています。)

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  2. ぴぴくるさん

    本当に、薬水をここまで拒否した子は初めてだったので、ビックリしました。
    青菜が好きな子で良かった。。。
    昨日くらいからお歌の練習が始まりましたよ。(たぶん・・・あれは歌)

    すももさん薬水で水浴びしちゃうんですね(笑)しなチュンもよくやってました。やめてー(T_T)と飼い主は思うのですがどうにもならず・・・。
    やはりボレー粉入れを薬水入れに使っていたのですが、あの子は小柄なので無理矢理お尻を押し込んで水浴びを・・・。今となっては可愛いエピソードです。(^_^;)

    7の風邪が早く治るよう、私もがんばります。すももちゃんも頑張って!

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  3. こんにちは!
    うちの文鳥sはビタミン入りの水が苦手らしく、
    本当に少量しか飲まなくなるので、
    こっちが根負けして、餌にまぶして与える方式に変えました…
    味が嫌な訳じゃなくて、汚れた水がいやだったみたい。
    苦い薬は本当に嫌そうな顔しますよね…。
    うちでは2羽同じかごに住んでるので、
    薬は基本的にはくちばしの端から飲みこませてます。
    小さい頃から2羽ともやってるのでちゃんと飲みますが、
    薬の後で水を数滴飲ませると口の中が苦くなくなって静かになります…。
    やっぱり味覚もあるよなぁと毎回思いながらあげてました。
    水に溶かすと同じように水を飲まないかもと思うと、
    ちょっと怖い感じです…(^-^;

    7ちゃんもう少しお薬頑張ってね!

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  4. かのえさん

    こんちは!
    水がきれいじゃないと嫌ですよね、小鳥も飼い主も。(例え薬水でも)

    うちの7は手乗りではないので毎回捕まえての投薬となると、そっちのストレスでエサを食べなくなるかもしれません。

    いまは薬水でもクピクピ飲んでくれてます。
    まだ咳が少し出てますが、着実に回復しているようです。

    それにしても。小鳥との根比べって難しいですよね~。(^_^;)
    幼鳥のうちにこの味を覚えておいてもらうのも、良い経験かもしれません。

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