なかなか治らない炎症を起こしているノドの粘膜を採取し、
培養して検査してもらったところ、7はヒナの頃から腸内にい
た細菌が原因で感染症になっているようです。
最初は「10日も薬飲めばすぐに治るよ」と言われていましたが
いっこうに治る気配なく、ちょっとお高い培養検査を希望しました。
そのほうが効き目のある薬を調べて直球勝負で与えることが
出来るからです。
(わからないままだと、あれやこれやと試していくことに)
効き目のあると判定された薬の中から、霧に出来るものは霧状
にして吸わせ、もう1種類、出来るだけ味のないものを選んで
飲み水に入れる粉薬にしてもらっています。
霧状にして吸引は週1の通院時に30分吸わせています。
こんな感じ ↓
BGMが良い感じでしょ?(^_^;) 知ってるひといるかなぁ。
午前中は元気に飛び回りよんさまの菜っ葉を狙ったりして
いますが、やっぱりノドが痛いのか鳴かないですね。
ちなみによんさまとは同時放鳥せず、鳥カゴも透明シートで
覆っています。ふたつとも。
一緒に遊びたそうですけどね、私も同時放鳥したくてたまら
ないのですが・・・。(T_T)
週1の通院。出来るだけ7がストレスに感じないように移動
ケースにだけ青菜を入れてあげてます。
投薬中は青菜禁止なので、超青菜好きの7には楽しみな
時間になるかもしれません。
病院につく頃にはもう完食してるし(^_^;)
最近ペットショップで見たレモンカナリアは7より一回り
大きかった。。。
先生に聞いたら「うん。この子は小柄だねぇ」と。
そっかぁ。。しなチュンみたいな感じかぁ。
(今年の4/4に☆になったシナモンパイドの愛しい小柄な文鳥さんです)
ブリーダーさんの話によると、7の兄姉5羽は、母鳥が同時に
育てていた。
(カナリアで5羽同時って珍しいらしいです。・・・というか無理させた・・・・?)
そのせいなのかどうかはわかりませんが、7はどちらかといえ
ば基礎体力の低い、抵抗力の弱い?子のようです。
今回の腸内細菌も、たちの悪いものではなく、普通にどこにでも
いる種類のものだそうで、しかも7の中に大量にいるわけではな
いとのこと。
「いちばん処方しやすい抗生剤10日で治っちゃう子もいるんだよ」
と、先生。
そっかぁ。
7っち。早く元気になってね。(T_T)
おうちで菜っ葉たくさんあげるから。フルーツもあげるから。
よんさまとも遊べるようになるんだよ~。
霧の中へ、BGMとってもよく合ってますね。
返信削除7ちゃんがもくもく〜っと霧の中に吸い込まれていきます。
お薬、頑張ってるんですね。
大好きな青菜がたまにしか食べられないのは辛いけど、
早くばい菌マンを退治して元気になろうね。
よくなったらお歌、ぜひ聞かせて下さい。
楓さん
返信削除ちょうど歌の練習をする時期なのに。。。
7の歌はどうなってしまうのやら?ちょっと心配です。
もし歌を忘れたカナリアになってしまっても、健康でいてくれるならいいんですけどね。でも、地鳴きくらいはしてほしいな。
アンパンマン!助けて~~~!
鳥さんのネブライザーはこうして使われているんですね。全身浴び!って感じですね。うちのすももも5月はネブライザーの通院か、購入して自宅でと考えました。しかし、胃腸は丈夫なせいか同じく小柄(20g)ですが回復は早かったです。嘴も紫でもう、だめかなと考えましたが強い子です。小柄=丈夫ではないは、ナシと思いました。
返信削除しなチュンも長生きしましたよね。写真ではスタイルいいから小柄には見えないけど。
7ちゃんも丈夫に成長しますよ。お歌も調子よくなれば「カナリヤの歌しか聞こえない」くらい歌いそう。よんさまあやうし・・・。
BGM、聞いたことあります。でも曲名が思いだせない~!
7ちゃん、少し小柄なんですね。
返信削除飼育ケースに慣れてるのかな?おとなしく、おりこうさんにしてますね^^
乾燥した冬が来る前に喉もバッチリ治るといいですね。
7ちゃん自身、歌声も披露したいでしょうし、よんさまとも遊びたいでしょうし。
ぴぴくるさん
返信削除うんうん!小柄=丈夫ではないってことは無いですね!
しなチュンは頑張り屋で食いしん坊だったので、とくに強かった。
7の場合は薬水があまりへらないのと食が細くなってきたことが気になります。
BGMはヒツジさんのアニメーションですよ~♪
ピチュウさん
返信削除そうなんです。しなチュンに引き続き、また小柄の子をお迎えしちゃいました。そういう運命なのかしら。
大人しいでしょう?
どうもこのモクモクが気持ちいいらしく体調が楽になるってわかってるのではないかと思われます。病院から帰ってくるとエステ帰りのようにご機嫌ですよ。(笑)
乾燥の季節。こわいですね。
早めに治って~~~(>_<)とお願いするばかりです。