2011年12月5日月曜日

本当は4羽になるはずだったのに。






































7のことがあって、ブログアップがしづらくなってしまいましたが。

我が家にニューフェイスがやってきています。

7の退院を決めたときに丁度出会ってしまった子で。
迷いましたが、体調の悪い7の事で頭がいっぱいになってしまうのは危険。と思い、我が家にお迎えしました。

私の理想では7の様子をみながら、時間になったらヒナちゃんにさし餌。
そしてよんさまにナデナデマッサージ。八兵衛とマフラー遊び。
そうやって我が家の小鳥ちゃん達との時を持てる今を濃密に過ごそう。そう、思っていました。

でも。まるでバトンタッチするみたいに7は逝ってしまいました。
ちゃんと7の居場所を用意して待っていたのに・・・。

なので、また小鳥3羽との生活です。

紹介が遅れました。
錦華鳥(ハーフジャンボ)の『ここのつ』ちゃんです。
ハーフジャンボなので、まだヒナですが八兵衛より大きいです。とくに頭が。

たぶん女の子だと思います。
色合いはフォーンという種類です。
フォーンのメスの色合いは大好きなので、女の子決定だったら嬉しいですね。

羽が抜け替わって成鳥にならないとわからないので、お楽しみです。

まだヒナの綿毛がホワホワっと少しだけ残ってます。
それにこの子、めちゃ毛深い。本当にモフモフです。カラフト犬みたい。

そして獣医さんは「クチバシがちょっと小さいね。エサと体重。ちゃんと注意してあげてね」とのことで、検便では異常なし。また初トヤの頃に健康診断に行ってきます。

獣医さんとスタッフさんが7のことで私が落ち込んでいるのを察したのか、すごく気を使って下さって。
嬉しいですね。
みんなに心配かけない為にも、いつまでも落ち込んではいられません。
7はもう苦しんではいないのだから。

ここのつは八兵衛のヒナ時代と大きく違い、とても大人しいです。(その辺がメスっぽい)

八兵衛の鳴き声は「ぺーぺーぺー!」
でしたが。ここのつは「ぷぇ~。」


おっとりしてるでしょう?
頭が大きくてクチバシが小さくて目がクチバシ寄りな顔つきなんです。(そこに惚れました)

いまは尾羽が短いので余計にずんぐりむっくりですね。

大きくなったら八兵衛と仲良く遊んでくれるかな?

12 件のコメント:

  1. ここのつさんは・・AKBのあっちゃんに似てます・・これを書いたら誰か
    ばれてしまうかも・・私も髪の毛を切ったのは
    前田敦子にあこがれて(笑)
    私はすごい7のお母さんに助けられたのに私は何も
    してあげられなくて・・・。
    勝手にブログ見つけてコメント残してすみません。
    7とシナチュンと7のお母さんに
    教わったコトはたくさんあります・・本当に
    ありがとうございます。

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  2. そうですか。ニューフェイス、お迎えしたんですね。
    7ちゃんの事があって、もうことりちゃんは...となってしまうのが心配だったのでちょっと安心しました。
    ここのつちゃん、ほんとに鳴き声がぷえ〜ってかんじで柔らかいですね。
    7ちゃんがきっとお空から守ってくれますね。

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  3. 匿名さん

    びっくり!見つかってしまいましたね。。。(なんだか恥ずかしいデス)
    あっちゃんネタ書こうかと思っていましたが、まさかコメントで来るとは(笑)
    っていうか、私匿名さんを助けたことないじゃん!(>_<)
    匿名さんはいつも一生懸命で、その姿に惚れ惚れしてしまいます。
    みんな。(どこのみんなだかわかってっますね?)匿名さんが大好きですよ♪

    しなチュンのこと気に入って下さってたのも、ガチだったんだな~って(笑)嬉しい限りです。飼い主冥利に尽きます(^_^)

    7も天国で「あの時は驚かせてゴメンね」って言ってますよ。きっと。

    いまの髪型ステキですよ。小顔に見える。うん。(*^_^*)
    シャンプーの量。間違えなくなりました?(笑)

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  4. 楓さん

    7の退院日の次の日が、ここのつを迎えに行く日と予定が決まっていました。

    なので、ここのつを迎えに行った日に7の火葬で。なんとも複雑な心境ではありましたが、『母は強し』ってやつですかね。ヒナがいるとしっかりしなきゃって思うんです。
    そして、よんさまもしっかりチェックしてあげなきゃとか、八兵衛の心境も考えてあげなきゃとか。視野が広がりました。

    それに、『次の小鳥ちゃんを飼ってもイインダヨ!』と教えてくれたのは7ですから。

    また大事な家族が出来ました。

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  5. 7ちゃんのこと、本当にご愁傷様です。
    私もむぎが亡くなった時に思ったんですが、
    先天的な障害や病弱な子が手元に来たのには、
    きっとたくさんの意味があるんだと思います。
    そして後からやってきた八兵衛ちゃんとここのつちゃんも。
    全部、糸が絡むみたいに繋がってるんです。
    途切れたみたいに見える亡くなった子の糸は透明になっただけで、
    きっとnaomiさんと組まれていくんだと思いますよ~。
    組糸みたいに。

    色々思い出して悲しくなったら、3羽に甘えるといいですよ♪
    ここのつちゃん早くもドヤ顔ですかっ!!

    そういや、あの切り株デカイから
    ここのつちゃんも一緒に乗れますね~
    もうちょっと羽の色判ってから考えますw

    何てコメントすれば良いか迷ってたら遅くなっちゃいました。
    すいません。

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  6. かのえさん

    組紐。ですね(*^_^*)とてもわかりやすい例えで「あぁ。そうかぁ」って思いました。今日も24玉を組み合わせる(色は3色で)組紐を習っていたので、とても複雑に見えるけど単純。その感じが良くわかりました。

    薄紫とピンクのベースに、差し色で入れた赤が「7」なんだなって。
    たまーに出てきて全体を引き締めてくれる大事な色です。
    私の中で組まれていく人生という名の組紐に、『7』色の差し色が入ったんですね。
    さんごうとしなチュンを失った今年の春。そのときの私を支える為に必要な色だったのだと思います。

    ここのつ。もしかしたら文鳥なみに大きくなるかもしれませんが、いいですか(^_^;)親鳥さんは21グラムほどあるらしいので。
    でもちいさめに作った方がキンカっぽくて可愛いですね。切り株の住人が増えるかもしれないなんて、期待しちゃいます。
    キンカの場合、オスだったら色合い超難しいかと・・・。メスであって欲しいですね。

    長寿の子の次にとても体の弱い子だったので。未だに『私に落ち度があったのでは・・・』と思ってしまうときもありますが。

    よんさま。八兵衛。ここのつ。みんなメロメロの甘えん坊になって全力で私を慰めてくれるので、今はウチの子達の愛情に甘えたいと思います。

    コメント考えてくださって。気を使わせてしまってすみませんでした。
    かのえさんってお話してるときも思いましたけど、とても言葉に重みがありますね。きっと私にわかりやすいように伝えて下さってるからなのかもって思いました。

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  7. 以前、ペットロスのことについてカウンセラーさんと話をしたことがあります。
    naomiさんのように、前もって次の子をお迎えするのは決して気が引けることでもなんでもないそうです。
    アニマルセラピーはもちろん鳥さんだって効果はあるので。

    それにしても、ここのつちゃんのモフモフ感、たまりませんね。触らせて~~~って感じです。
    かわいすぎます!
    鳥には質感だったり、鳴き声だったり、色だったり、色んな魅力がありますよねぇ。

    成長が楽しみです!

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  8. ピチュウさん

    はい。私もペットロスについての文献で、最初の子が逝ってしまう前に次の子をお迎えしておくのは、心のよりどころが分散されるので良い方法だと読んだことがあります。
    ただ・・・気持ち的に、7にもここのつにも。よんさまにも八兵衛にも、申し訳ない気持ちになってしまうんですよね。なぜか。
    でもここのつをお迎えして良かったです。育てる事で癒やされてます。

    モフモフが凄いんです。クチバシの付け根が(ヒナ特有の黄色い部分)羽に隠れて見えなくなってました。クチバシ小さすぎだよなぁ~って、かきかきしながら見ていたら奥の方に見えました。(^_^;)
    大丈夫なのかしら・・・?

    お尻がちょ~~~~可愛いんですよ!
    うまく写真が撮れたら載せますね。(*^_^*)

    コメントありがとうございます。

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  9. 2年経ってもまだ亡くなった子のこと引っかかってるので、
    病気とか亡くなったとか聞くと上手く言葉掛けられなくて…
    根はただのお調子者ですヨ~!(^∀^)

    キンカのオスも実はこっそり試行錯誤中で、
    資料集め中なのです(笑)出来るかどうかわからないけど。
    21gのキンカ…すごいですね…。
    そういや、知り合いのところも筋肉縞男キンカ君です(^-^;

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  10. かのえさん

    私も。文鳥達とは違う意味合いで、ずっと7の事が心に残ると思います。

    かのえさん、ジャンボキンカチョウご存知ですか?25グラム(文鳥サイズですね(^_^;))くらいの大きさで、キンカチョウ特有の柄は同じなんです。

    ここのつの親鳥がハーフジャンボ(アメリカではビッグサイズの小鳥が好まれるので曖昧な大きさの子は淘汰されてしまうのですが、日本ではペットとして普通に飼われているから大きさにバラツキが出て「ハーフ」が出回ってしまっているそうな)なので。20グラムは越えると思うんですよね。

    十姉妹も海外では巨大化して愛されているそうな。
    もし文鳥がオカメくらいになったら・・・恐竜ですよね。(^_^;)

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  11. 大切な家族を失うのはとても辛いですよね。供養の意味でも新人が家族に来たのは虹の国の住人が喜んでいるかも。愛する人の涙は見たくないし、きっとなにかの縁でnaomiさんのところにきたんですよ~。
     しかし、うちの文鳥ちゃんも21~22グラムなのにきんかちゃん、大きい!!
     でも、幼いここのつちゃんは桜ちゃんの子供世代のようでかわいい~。鳴き声も癒し系ですよ~きっと。
     私も新しい家族が増えて、目がうるうるするほどうれしいかな。
     かのえさんの思うように、子供が親を選ぶように鳥さんも「このひと」と選んでいるような気がします。
     ソロモンの指輪がほしいような・・、こわいような。
     文鳥がオカメくらいなら、かわいい?
     手の平サイズだからかわいいのかな♪

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  12. ぴぴくるさん

    もし、ここのつがいなかったら。
    八兵衛とよんさまだけでは私を支えきれなかったかもしれませんね。
    私の方がダウンして、残った小鳥の世話も出来なくなってしまっていたかもしれません。
    ヒナちゃんがいるから。朝起きてさし餌あげて、数時間後にまたあげて。保温と状態に気を使って。
    一番辛いとき。そういうふうに気を張っていられたことがとても良かったと思います。

    そしてここのつがとても人懐こくていつまでも手の平にいてくれる事。
    初めて見るくらいのモフモフは私を癒やすためのもの?なんて。考えすぎですね(^_^;)

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