2012年5月9日水曜日

1歳になれなかったね。



今日はカナリアの7(なな)の誕生日。

もう5ヶ月も前に☆になってしまった7だけど。
やっぱりお祝いしてあげたくて、
久しぶりにお高い花屋で黄色いバラを買ってきました。

花屋近くの喫茶店でちいさくお祝い。
米粉を使ったショートケーキ。美味しかったよ。(^^)
7には大好きなシードをたくさんあげるからね。

家に帰ってさっそく飾り。

まだ頑張ってる葉っぱのふれでぃ君とツーショット。

 ふれでぃ君。ただの水道水なのによく頑張ってるなぁ。

ね。7っち。
去年の今日、キミは卵を割って出てきたんだね。
黄色くてちいさな頭につぶらな漆黒の瞳。
可愛い子だったなぁ。
手乗りじゃないのに人懐こくて。
病気ですぐに弱ってしまったけれど。
頑張り屋さんだったね。
カナリアとは思えない程のど根性を見せてくれたね。

せっかく撮った動画もおかーさんはまだ見返す事ができません。
7が一生懸命お歌の練習してた姿。
生きていてくれたら。きっと今頃はキレイな歌を歌ってくれたでしょうにね。

もっと長く一緒に過ごしたかった。無理だって分かっての退院だったけど。
でも最後の日だけは元気な姿を見せてくれたね。
治るかもしれないって思わせてくれるくらい瞳が輝いていたよね。
親孝行な子だね。あの時の可愛らしさが忘れられない。
顔の羽が抜けて痩せ細って本当にボロボロだったのに。

おかーさんまたきっとカナリアを飼うよ。
いつになるかわからないけれど。
獣医さんは難しい鳥だって言うけれど、そのときはまた頑張ってみるよ。

誕生日おめでとう。7。

虹の橋で待っててね。


8 件のコメント:

  1. 可愛いカナリアを飼ってたんですね。
    コキンに並ぶフィンチ界のスーパースターですからまたぜひチャレンジしてみてください。かなり性格はクールですが人懐っこい子は肩からどこへも行かなくて肩がうん○溜りになりますから、ご注意です♪by経験者より!

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  2. 美雪さん

    飼っていたと言ってもほんの数ヶ月なのですけどね。
    でも本当にとても可愛い子でした。

    ずっと肩にとまっててくれたら嬉しいですなぁ。
    やっぱり飼いたいです。カナリア。
    一番の注意点ってなんですかね?

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  3. 気嚢ダニ用の薬をいざという時に手元においておくことですかね、ほぼカナリア飼育者は手元に持ってますよ♪獣医さんに頼んでも処方してくれませんが長年のお付き合いのお医者さまだったら出してくれるかも。

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  4. 美雪さん

    やっぱりカナリアといえば気嚢ダニなんですねぇ。。。
    貴重なアドバイスありがとうございます。

    いつか私もスーパースターと暮らせるよう、いろいろ勉強させていただきます。
    美雪さんのブログ、卵の人工孵化の記事がとても興味深かったです。
    コメント入れたい記事が沢山あるのですが会員でないとダメみたいで・・・。残念です!

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  5. 7ちゃん、一歳のお誕生日を迎えるはずだったんですね。
    短い一生を終えてしまった7ちゃん・・・
    でもnaomiさんを「また鳥を飼おう」という気持ちにさせてくれたのは7ちゃんですもんね。

    だから7ちゃんも、八兵衛ちゃんも、ここのつちゃんもいる。
    黄色い希望の光は大きな存在だと思います。

    お誕生日おめでとう、7ちゃん。
    キミは愛情深い飼い主さんに出会えて幸せだよ♪

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  6. ピチュウさん

    7の誕生日を祝って下さってありがとうございます。

    いまもキンカ-ずは元気ですが、よんさまはぐったりと昼寝中。もしあの時7を飼わなかったら、よんさまのぐったりとした寝姿に毎日怯えながら暮らしていたことでしょう。
    希望の黄色い光に感謝ですね。

    誕生日がわかる子をお迎えしたのは7が初めてだったので。
    お祝いしてあげたかったのです。
    でも本当に短い一生でしたね。

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  7. だいぶ遅くなってしまって今更なのですが、
    どうしてもコメントしたくて......
    7ちゃん、1歳の誕生日だったんですね。
    おめでとう。7ちゃんがこの世界に生まれて来てくれたことが、
    本当に喜ばしいことだよ。
    1歳になれなかったねって言葉が、うちのうづともかぶって涙が止まりませんでした。
    でも、短い一生でも、naomiさんにまた小鳥さんをお迎えしたいと思わせてくれた7ちゃんは確かに希望の光なんだと思います。
    虹の橋からきっとみんなのことを見守ってくれていますね。

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    1. 楓さん

      コメントありがとうございます。嬉しいです。
      そうですね、7が生まれてきてくれて我が家にやってきてくれた。この出会いに感謝したいと思います。
      卯月ちゃんもそうですよね。華奢なきなこもちちゃんだったあの子がどれだけ楓さんの愛で満たされて育ったか。楓さんが7を見守ってくれたように、私も卯月ちゃんを見守っていました。

      私が病気の7のお世話をするのは難しかったけれど、精一杯の愛情を注いだ実感があるので、『またカナリアを飼うね』って言えるのだと思います。
      本当は時間を巻き戻してまた7を飼いたいのですけど。無理なので。

      ホントに、コメントありがとうございました。

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