2013年10月30日水曜日

永遠には生きられない


よんさまの死の重みに耐えながら一日をのたうちまわるように
過ごし、ふと考える。
私は何か勘違いをしていたのだろうか。
よんさまが文鳥の平均寿命を軽々と超えて10歳11歳12歳。
もしかしたらずっと一緒にいてくれるなんて甘えが心のどこかに
思ってやしなかっただろうか。
頭ではいつかはお別れがくるとわかっていても、こころが納得
してなかったように思う。
でなきゃこんなに辛いはずがない。
よんさまは天寿をまっとうしたのに、「おつかれさま」と言って
あげるべきなのに。


ふわふわのよんさまの亡骸とも週末にはお別れしなくてはならない。
こころが引き裂かれそうだ。
やっとトヤが終わってキレイになった羽が燃やされてしまうなんて。

よんさま
よんさま
よんさま
あぁなんで死んでしまったの。
会いたいよ
会いたいよ
会いたいよ



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