2013年12月3日火曜日

7の命日と父の転院



今日はカナリア7(なな)の命日です。


長期入院になり費用がもう限界をむかえ、連れて帰ることにした7。
ところが退院日はすごく元気で今後の治療も期待できるほどだった。
なのに。会計をしている数分間の間に7は旅立ってしまった。

先日知り合いの方にその話をしたら、「7ちゃんは
お迎えに来てくれたのが嬉しかったんじゃないかしら」って。
だったら長期入院なんてさせずに早く退院させれば良かったな。

7、天国でよんさまと遊んでるかな。
よんさまのこと大好きだったもんな。



今日、父が転院しました。
いままでいた病院は救急病院なので、長期入院はさせてもらえないのです。
そして新しい病院の院長先生に診ていただいたところ、白く霞んだ父のレントゲン写真
を見ながら「お父さんの肺は重症です水も溜まっていて、30%ほどしか機能していません」
と。
今後救命で何をするかと言っても喉を切開するくらい。でもお父さんの場合は何日も
もたなくて苦痛を与えるだけでしょう。私は安らかに痛みの無いように余生を
送っていただきたいと思いますがどうですか?
と、いわれました。

兄が「先生にお任せします」と言いいました。

せっかくガンが無くなったのに、肺炎で死んじゃうの?お父さん。


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