すっかり頭の羽色も薄くなり、パステルシルバー文鳥らしく
なったまる。
それは今日の放鳥中の出来事でした。
私の手から飛びたったまるが部屋の中を三周くらい飛び回り
空きカゴの上に着地しました。
私は呼び寄せようと名前を呼び、手のひらを差し出しました。
すると、なにかまるの様子がおかしいのです。
横に倒れそうになりながらそのまま転がってしまそうな
感じで、でも自分では制御出来ずに喘いでいる。
(あっヤバイ!)
そう思ったときにはまるはあさっての方向に飛び出して
しまい、すぐ後ろのドアにぶつかりながらも、尚飛ぼうとして
バタバタと暴れるように落ちてきました。
急いで駆けつけ、手を差し出しても自分から乗ることができません。
腰砕け状態のまるはクチバシをあけハアハア息をして
そっと持ち上げてやると心臓がバクバクしてるのが伝わって来ました。
(この子もてんかんの発作を起こす子だったか・・・)
長く飼っていた桜文鳥2羽もてんかんだったので見慣れては
いるのですが、この若さからとは思ってもいなかったので
ショックです。
でも一番ショックだったのは本鳥ですね。
初めての発作。怖かったろうに。
落ち着いた頃写真を撮らせてもらいました。
やっぱり表情違いますよね。
次の健康診断、大丈夫かなぁ。
病院で発作起こさなければ良いのだけれど。
まるるー。長生きしようねー。よんさまみたいに。
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