2015年4月28日火曜日

オーストリッチ



今日鞄屋さんで話を聞いた。

オーストリッチは生きているうちに羽を抜くのだそうだ。

そのほうがあの独特の鳥肌がキレイに出るからと。

どれだけの苦痛だろう全身の羽を毟られて。

店頭にあるバッグの大きなイボのような羽の根を触る。さぞかし太い羽が生えていたに違いない。

でも私もオーストリッチではないが革製のバッグを持ってる。命をいただいた事には変わりない。

痛みのない殺され方などされて無いだろうし。

大事にしよう。大切にして一生使おう。

そしてもし次にバッグが欲しくなったら、布か化繊にしよう。





2015年4月23日木曜日

毎朝、腹筋!



腰痛持ちなので腹筋を鍛えた方が良いですよと病院で言われ、

でもちゃんとした腹筋運動は腰が痛くてできない。

なので、膝を曲げて軽く頭あげて、おへそをを見るくらいの腹筋運動を

毎朝、起きたらすぐにベッドでしています。

最初は10回からはじめ20・30と増やしてゆき、今では70回まで

出来るようになりました。

心なしかウエストがくびれてきたような。。。

腰痛の方はまだ良くなりませんが、継続は力なり、ですのでこのまま

続けて行きたいと思います。

最近、背筋をどうやって鍛えようか。悩んでおります。

2015年4月15日水曜日

まる1歳!!



Happy Birthday!


もっとずっと一緒にいるような気がするけど。

やっと1年なんだねぇまるぅ。

とってもビビリで絶対天然木にはとまってくれないまるだから。

カゴのイメチェンには苦労します。(^_^;)

普通のとまり木でさえ見慣れるまでけっこうかかるモンね。


繊細っていって!

ハイハイ。(^^;)

儚げなカラーしてらっしゃるしね。(笑)

ともかく。病気もせず。元気に1歳になれて良かったです!

てんかんはたまに起こすけど。ウチは慣れてるから大丈夫だそ。

このまま元気に歳を重ねていっておくれ。

めざせよんさま!

とまでは言わないけど。

まるはまるの天寿をまっとうしてください。


2015年4月7日火曜日

真珠を一粒買ってみた。



白蝶のゴールドパール9.5㎜玉をルースで購入してみました。

写真だと真円に見えますが、お饅頭のような形で下側が平らになってます。


以前からこういったものを探してまして。

たまたま出会いがあったので購入してみたわけです。

リングにしようと思っています。

私が加工するワケじゃありませんよ。

ちゃんと業者の方にお願いしてセミオーダー的に作って頂く

感じです。(*^_^*)

出来上がったらまたアップしますね。

ちょっとつぶれたゴールドパールのリング。ずっと探していたんですが。

考えてみたらリングにするパールは普通真円なんですよね。

ルースで探すのが早いって早く気付けば良かったです。

2015年4月6日月曜日

絶妙なシナモンパイド



しなチュンは中ビナの時にお迎えしたので

どんな羽色になるかわからず購入したわけですが。


大人色になってびっくり。

絶世の美鳥でした。。。

(と飼い主は思っております)

淡い淡いミルクティーのようなボディカラー。

頭部はパイドが強く出て白と茶が半々。

とても珍しい子だと思いました。

でもとても虚弱な子でもありました。

骨折の回数は数えきれず。

胃腸も弱かった。

飛ぶ事もヘタだったし。

いつも私の手の中で甘えてばかりいた。

でも。10歳近く生きてくれました。

シナモンのメスでこの歳まで生きてくれたのはアッパレなのでは

ないかと思っています。

甘え上手で愛らしかった女の子。

一緒に大相撲中継を見たのが懐かしい思い出です。




2015年4月5日日曜日

懐かしのツーショット




2007年にさんごうちゃんと撮った写真です。

さすがに私の目元も若い(笑)


体調が悪くて横になっていると飛んできてくれて。

で、近くにカメラがあったので、

「一緒に撮ろうか」

と構えたら、ちゃんとカメラ目線で写ってくれました。

さんごうちゃんはとても優しい子でした。

寄り添ってくれる女の子でした。

可愛いなぁ。

いつみても可愛い。(*^_^*)


2015年4月4日土曜日

天国の2羽のために花束を




桜の季節に旅立った文鳥ガールズだから

淡いピンクのイメージで

薄いピンクのバラと白いバラをミックスして貰いました。

あとはグリーンでボリュームを出してもらって。

お値段以上にステキな花束が出来上がりました。



白バラは清楚なさんごうちゃん。

ピンクバラはラヴリーなしなチュン。

そんなイメージも重なって。

一見結婚式のブーケみたいだけど。

我が家では命日に供える花です。





この時間



そう。
4年前の今この時間、てんかんの発作をおこして苦しんでいるさんごうを見た。
もう、手の施しようが無いくらいひどい発作で、私は優しく呼びかけながらゼイゼイと呼吸しているあの子を見ているしかなかった。
しかも新しい職場の研修初日でとても休みづらく、遅刻も難しかった。
いつものてんかんのように治まってくれるのか、それとも旅立ってしまうのか判断がつかなかった。
家族が昼に帰って来てくれると言うことで私は出勤する事にした。
なぜかさんごうに「はやく行って!」と言われている気がした。彼女のプライドだったのかもしれない。

結局さんごうは誰も居ない家で逝った。
最初は申し訳なく思ったが、出勤前のあの頑張りを見ると、彼女はひとりで逝きたかったのかもしれないなと思うようになった。

私の思いすごしかもしれないけれど。。。




4年目だね。



うちの美鳥たちが天国に旅立ってから四年がたちました。

2羽ともに震災の年の4月4日に逝ってしまったので忘れようがありません。


さんごうの若かりしころ

天国では幸せに暮らしているのかしら。

それとも虹の橋で待っていてくれてるのかしら。


しなチュンの若かりしころ

会いたいなぁ。


今日は出掛ける予定があるからお花買ってくるからね。

キミ達みたいに愛らしいブーケにしようね。

愛してるよいつまでも。

可愛らしい仕草もキュートな顔立ちもキレイな羽色も。全部覚えてるから。

桜の季節はセツナイです。

どうしてもあの日を思い出してしまうから。

でも、いまいる子達に励まされて頑張るね。


でもちょっと。。。

正直、あなたたちのときほどベッタリにはなれない自分がいます。

ちょっと距離をおいてしまう。

もしもの時の保険をかけているような。

最初の文鳥3羽の時代が鳥中心の生活過ぎたのかもしれません。

私はもうちょっと自分の時間を作るべきなのかも。

そう思って習い事など始めて見たりして。

でもあまり正直上手くいってません。


いったん整理したほうが良いかもしれませんね。

ベッタリで発情しすぎてしまうのも問題ですし。


愛鳥との距離感。

大事です。

私の愛鳥は平均寿命からして、あと数年しか生きられないのですから。