月3回習っているヴァイオリン。
先生が、「教科書の曲は真面目すぎるから何か別の曲を」
とガサゴソカバンの中を探し始めたので
コレはチャンス!
前から弾いてみたかった『ロンドンデリーの歌』。楽譜印刷して持って歩いてたヤツを
取り出して
「先生!弾きたい曲があるんです!」
と楽譜を差し出しました。
一応ロンドンデリーの歌は中級のひとが弾ける曲です。
私はまだ初級。。。
ダメかなぁと思って先生の様子を見ていると。
「二番はハイポジションになるから無理だけど一番だけなら弾けるよ」
と嬉しい言葉。
もう頑張って暗譜して練習しましたよ。
楽譜見ながらだと前屈みになってしまうので暗譜が絶対必要。
取りあえず指の動きを覚えて、そこから良い音色を出せるよう頑張る。
なーのーにー。。。
大好きな曲なーのーにー。。。
やってもやっても今までのように上手くいかない。
そうすると練習が面白くない。やる気が無くなり興味がなくなる。
でも、私それを今日先生に正直に話しました。
そしたら、もっと簡単な指の動きの曲からやってみましょう。
と、その場で数曲楽譜を出してくれて弾かせてくれました。
小指の力が入りすぎてるからそこを中心に小指を使う曲をセレクトして
楽譜をくれました。
来月でヴァイオリンレッスンはじめて、1年です。
「1年でこんなに曲が弾けるなんてスゴイですよ♪」
先生はいつでも褒めてくれます。
そして最後に家で練習していたロンドンデリーの歌も弾かせてくれ
「ちゃんといい音出てきてますよ」
と励ましてくれました。
習い事、今まで続かなかったけど。
マンツーマンの良さですね。気の合う先生であれば
へこたれたときもちゃんと励ましてくれます。
ありがとう先生 (*^_^*)
長くなりました m(_ _)m
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