2016年6月24日金曜日

年齢を実感。。。





前記事も年齢を実感する内容でしたが、今回も鳥ネタから外れて

気ままに書きます。

あ、子宮体がんの検査は陰性でした。一応ご報告を。


数日前、兄からメールが来ました。

件名は 『 訃報 』

え? 誰が??

と急いでメールを読むと、母の妹の旦那さんである叔父が

76歳でこの世を去ったと。

死因は肺炎と、なんだか父を思い出します。

とても温厚な叔父でした。

そして今日、告別式に行ってきました。

参列する親戚の顔ぶれを見て、とても淋しくなりました・・・。

昔はあんなに賑やかだったのに

もう数名しか叔父・叔母がいない。。。

もう喜びの場で顔を合わせることがない。

次はだれの・・・?

と話して笑うのが精一杯。



そして、叔母さんが亡くなった旦那さんに贈った言葉が

とても素敵で。

残ったものは生きなきゃいけないんだな。と心にじんときました。



最近、鳥ネタ少なくてすみません

2016年6月15日水曜日

不正出血と子宮体がん検査とピルと年齢




男性の読者様。わかり難いかもしれませんが「ふーん。そうなんだ」程度に読んで

いただけたらとおもいます。。。m(_ _)m


まず。数年前のことから。

40歳も超え、月のもののリズムが狂い始めました、月に2回来たり、間隔が短すぎ

たり長すぎたり。

体の予定が立たないので健康診断の予約がとれず困っていました。

そこでやっと重い腰を上げ婦人科を受診。

毎日基礎体温をつけていたので、グラフに書き写し、持って行きました。

いつの間にやらグラフの波もめちゃめちゃになっていて、私は落胆しました。

もう「女」でいられる時間も少ないのだなと。

先生にグラフを見せたところ。どうやら排卵していないらしい。とのことでした。

そして、排卵の無い月経は不正出血と呼ぶらしく、私は無駄に血を垂れ流して

いたことになります。

毎月かよって先生にグラフを見せるだけの通院。ストレスにしかならないので

やめました。

そしてしばらく落ち着いていた波がまた狂い始めたのが去年の今頃。

私は違う病院に行きました。小さな病院で親身になってくれそうな先生のところに。

そして症状を言うと。「不正出血は子宮体がんの危険性があるから検査させてね」

と。子宮の組織をとられました。

結果は何事もなく。乱れていた波のリズムもピルを飲むことで改善されました。

が、今年の春頃からまた。リズムが乱れ始めたのです。

私はピルを常用しようと思い先生に相談しました。

ところが。「naomiさんもう43歳だから、常用は無理な歳なのね。血栓ができやすく

なってるから」

と。

ショックでした。まだ妊活をがんばってる43歳はいるというのに、生理をコントロール

する薬は、もう常用できないのだと。

そして、「こっちの薬なら使えるよ」と紹介されたのは黄体ホルモンの薬で、やはり

ピルのように卵子を作らなくするのですが、予期できない出血はあるとのこと。

そして、この薬を飲んでいると。私の場合、生理が無くなるだろうと。

卒業しちゃうわけですね。そして更年期障害のような症状が出るかもしれないと。

正直。そんな話十年後の事だと思ってました。

今回の子宮がん検査の結果次第ではそれどころではなくなるのでしょうけど、自分の

年齢と言うものをこれほど実感させられたことはありません。

子供がほしいの?と聞かれると決してそんなことは無いのですが。いざ産めない体に

なるよ。と言われるとなんとも言えない喪失感にさいなまれます。

私の女としての人生。残りわずかです。

よく。考えよう。




2016年6月2日木曜日

古い写真をちょっと




6月になり、ジューンブライドの季節が来ました。

私の友人も来年の6月を狙っているそうです笑



この写真は私がまだ20代だった頃のもの。

思いっきり笑ってる写真はとても珍しく

気に入っています(*^_^*)
私は春に結婚式をしたのでジューンブライドとは

違うのですが、先日結婚式のときの写真見せてと

別の友人言われ、真っ先にこの写真が思い浮かびました。


この写真はカメラマンさんではなく兄が撮ったもので

たしか兄がなにか面白いことを言ってみんなが笑った

ときに撮っていた記憶があります。


幸せそうに笑っちゃって。ね。笑



今思うと何か不思議

決して今が不仲とかではなく(^◇^;)

結婚式っていう魔法の夢の中で主役に酔っていたなぁと

まぁ。それが結婚式の醍醐味ですよね!笑