まる君を偲んで

 

何かに集中してないと悲しくなってしまうので、まる君を描いてみました。

何で傘に乗ってるの？

とか

何で傘に比べてまる君が巨大なの？

とか

何で飛ばずに浮いてるの？

とか。

疑問に思われるかもしれないけど。

まるで箱庭を作るみたいな気持ちで

描きたいように描いていたら

こうなりました。

マグリットのようにその世界をしっかり描けたらもっと素敵に仕上がったのでしょうけど、画力が及ばず。。。

でも

また、描きたいと思います。 

文鳥まる君天国へ

 本日の17時30分、パステルシルバー文鳥のまる君が落鳥いたしました。

手の中で亡くなった後もしばらく抱いていたので頭が下がることなくこの姿勢で硬直しました。

亡くなる数時間前からだいぶ吐いていたので口まわりが汚れてしまいましたね。

でもこの後拭いたので、もう少しキレイになりました。

今年の春に8才になり老鳥らしくあちこち不調が出ていましたが、元々てんかんの発作が出やすく病院へ連れて行くことが出来ませんでした。

なので最後まで家で出来る最大限のケアをして見送りました。

無理に通院、治療、投薬させなくて良かったと思っています。

わが家では去年から小鳥ちゃんの見送りが続いています。

お迎えする時もヒナのシーズンごとにお迎えしていたので、見送る時期が重なるのも仕方のないことですね。

最後までお世話して見送ることも飼い主の大事なつとめですのでね。

それを果たせてよかった。

残る小鳥ちゃんはサザナミインコのテンテンさんのみ。

テンテンさんはいま通院してます。

肝臓が大きく腫れて(肝臓ガンの腫瘍かも)しまっていて、どうにか腫れを小さくしようと投薬治療と、肝臓の負担を減らすための処方ペレットを食べています(処方ペレットとラヴディブッシュ3:1)

チワヨーキーのロンジンもすっかり老犬ですがまだ一緒に居てくれてます。

膵炎を起こしがちなので低脂肪のフード食べてもらってます。

飼い主も含めみんな万全ではないけど、それでも毎日楽しく過ごしています。

まる君が天国組の仲間の元に行ってしまって寂しいけど、まる君がもう苦しむ事はないのだと、ホッとしてもいます。

ついまる君の鳥かごを見てしまうけどね。

まる君いままでありがとう。

またね。