2011年2月28日月曜日

引き続き30度保温中…少し良くなった?

  
 
チュンチュンとよく鳴くようになったしなチュン。
  
少しは具合良くなったのかな?
 
 
お尻のイボは取れました。
 
こびりついた糞の塊だったようです。ホ。
 
エサも新しいペレットに慣れてくれましたし、薬水も
ちゃんと飲んでくれてます。いまのところ自宅治療は良好ですね。 
  
でもやっぱりすぐ目を閉じちゃうんだよな~。
 
お腹の腫れはひいてるように見えます。
正確なところは先生に触ってもらわないとなんとも言えませんが。
 
マイカップの中のエサしか食べないしなチュン。
しかもマイカップに飛び乗ってじゃなきゃ食べません。
(首を伸ばせば食べられるようにしてあげてもダメなんです)
もちろん落ちてるエサも食べません。
 
マイカップに乗れなくなったら終わりってことか?(>_<)
 
なんとか考えなきゃ。
 

定位置?

 
 
最近のよんさまの定位置です。
目が不自由なせいか、隠れたがるようになりました。
 気がつけばヒーターの下にうずくまってます。
 
でも膨らんではいないので寒いわけではなさそう。
 
まぁ本人が落ち着くなら、いいんですけどね。
私の定位置から見えなくて、時々心配になるんです。
 
たま~に「よんさま~」と呼ぶとゴソゴソっと動きます。(笑)
  
飲食には困ってないようなので良いのですが、さすがに
止まり木に乗るのが辛くなってきたみたいですね。
上に乗ってるより下に隠れてることのほうが増えました。(^^;)

2011年2月21日月曜日

お尻にイボ?これは糞?それとも腫瘍?

 
しなチュンの胃腸の調子が悪いせいで
健康な糞が出ず、お尻が汚れてるから
濡れたティッシュでふやかして拭いてあ
げて、と、獣医さんに言われていたので
拭き拭きしてたんですけどね。
 
なんだかおおきな塊があって、濡らしても
取れないんですよね。これが。
 
まさか…腫瘍に糞がこびりついてるのかな。
 
そう思うと思い切りゴシゴシしたり引っぱった
りするわけにもいかず。
 
毎日少しずつキレイにしていけばその謎が
判明するかとは思うのですが。
 
一度や二度では取れない塊具合でして。
 
糞がお尻にこびりついて固まってしまうと
糞が出せなくなってしまうと聞いたので、ちょっと
その塊早く取ってしまいたいのですが。
 
体力の落ちてるしなチュンを長時間捕まえて
仰向けにするのは危険なので(内臓腫れてるし)
やはり毎日少しずつふやかして取っていきたいと
思います。
 
悪い腫瘍じゃないことを願って。
 


 

2011年2月19日土曜日

良い獣医さんにめぐり逢えて良かった。

 
今日しなチュンを病院につれて行きました。
 
家では元気でしたが、やはり道中で冷えてしまったらしく
病院では具合悪そうにしてました。
ホッカイロ三個じゃ足りないですね。今度はキャリーケース
じゃなくてプラケースにしてホッカイロ五個くらい付けてみよう
かと考えてます。
 
先生に「入院はしない」件と「しなチュンの体力的に限界がき
たら通院もあきらめる」というのをお話したところ。
 
「今は回復傾向が見られるので、前向きに頑張って行きましょう。
でももし具合が悪くなっていってしまった場合は、通院の二回に一回
は当日の糞と、しなチュンの当日の写真または動画を撮ってきてもらって
それで診察することにしましょう。
本人(しなチュン)の負担をなるべく減らす方向で私も協力させていただき
たいと思っています。」
 
「もし急に体調が悪化した場合はとりあえず電話してください。
本人を連れてきてもらわないと診察出来ませんが、連れていけないと
諦める前に、まず電話でどんな状態なのかを知らせてください。
そしてどう対処するか相談しましょう。」
 
と言っていただけました。(T_T)
誠意ある診療方針に、本当に良い先生だなぁ。と、思いました。
 
帰ってきて30度保温カゴに入ったしなチュンは程なく元気になり、チュンチュン
鳴いて、毛繕いをして、エサを食べてました。
 
二週間分の薬をいただけたので、次の通院までにもうちょっと元気に
なってもらえるよう、私も頑張って看護したいと思います。
 
まずはペレットですね、胃の弱い子用のペレットと、肝臓の悪い子用のペレット。
いま少しづつ食べてくれているので、だんだん割合を変えていって100%まで
もっていきたいと思います。
普通のペレットだと食べても消化できなきゃ栄養とれませんからね。
 
しなチュン。目指せ10歳。
頑張ろうね!

 

2011年2月17日木曜日

入院ナシの方向で。

  
 
先週の土曜の夜から30度で温め続けたからか
うずくまることはなくなり、呼吸も先週よりはずっと楽そうです。
 
薬水を飲んでいるので胃腸の調子もちょっと良くなったのか
とてもおおきな糞をしました。(伸ばしたら6センチくらいのヤツ)
 
でもこうして写真で見てみるとやはり顔色は良くありませんね。
 アイリング白っぽいし。くちばしも赤みが浅い。
 

お腹も腫れてる感じですね。
 
次の土曜の通院、ホッカイロ三個くらいキャリーケースに
貼り付けて、ひざかけで包んで、保温性の高いバッグに入れて
温度の変化を感じさせないように頑張りたいと思います。
でもさすがに30度のまま運べる自信はなし。
しなチュン、頼むぞぉ!(>_<)
 
体重は変わらず21グラム。
症状は明らかに改善しているので、いまのところ前向きに
治療するつもりです。
 
 
 
でも土曜の診療の時に家族会議の結果も先生にお話したいと
思っています。
  
 
『入院はしない。小鳥の体力的に通院が無理そうになったら治療をやめる』
 

 
これが我が家の小鳥の飼い方です。

 

2011年2月15日火曜日

30度で保温中。。。

 
 
こんな感じで保温してます。
大きいひよこ電球は60W。小さい方は予備で今はコンセント
抜いてあります。カゴにビニールのカバーをかけて、その上に
タオルを半分だけかぶせてあります。明かりは
30Wのレフ電球を横からタオル越しにあてて眩しくないようにしました。
 
カバーの下側はヒーターの反対側をちょっとまくり上げて
空気がこもり過ぎないようにしました。
これで、カゴの下側につけた温度計はジャスト30度。
寒ければヒーターに寄っていくでしょうし、暑ければカバーの
まくれ上がってる空気穴の方に寄るでしょう。
ちなみに五畳の部屋でエアコンは20度に設定してます。
 
どうしても止まり木が欲しいというので、(そんな仕草をするので)
一番下につけてあげました。この方がエサ入れにジャンプするのも楽に
なりますし、やっぱり止まり木の上は落ち着くみたいです。
 
きょうは寒がってないスマートなしなチュンでした。

でも目は閉じちゃってる。やっぱり苦しいのかな。

2011年2月14日月曜日

まだ死んでない。

 
 
会社にいてもしなチュンのことが気になって仕方がなかったです。
 
家に帰って小鳥部屋のドアを開ける前に三羽の声が聞こえたので、

「大丈夫、まだ死んでない」って。ホッとしました。
 
今日はずっと心の中で「まだ死んでない」「まだ死んでない」って思ってて。
 
そんな心配な日が続くのかと思うと、それだけで痩せられそうな気が
しますが。実際痩せちゃいそうなのはしなチュンの方で。
 
エサ、あんまり減ってないんですよねぇ…。
 
うずくまって苦しそうな感じは、30度保温でだいぶ改善したんですけど
食欲はいつも程じゃないようです。
 
止まり木外してバリアフリーにしたので、食べやすいように小皿にエサを
入れたらそれが気に入らないらしく、結局いつものエサ入れを一番低い
位置につけました。
それでもぴょんっと飛ばないとエサが食べられないので辛いと思うんです
けどねぇ。
とりあえず、小皿のエサも入れたままにしてあります。
もう足下がおぼつかない感じなんで、ジャンプもいつ出来なくなってもおか
しくないですから。
 
でも、顔色は良くなりました。薬水も飲んでくれてるし。
 
まだ死んでない。まだ死んでない。
 

2011年2月12日土曜日

入院か自宅看護か

 
具合の悪そうなしなチュンを、今日病院につれて行きました。
 
先生は、しなチュンの顔を見るなり
 
「うわ~。やばい顔色だねぇ」と一言。
確かにアイリングもクチバシも白っぽくて目はショボショボの
閉じ気味だし呼吸は体全体でハアハアと一生懸命してる状態。
  
恐る恐る触診する先生。
 
「お腹が腫れてる。内臓が腫れてるっぽいね。でも今のこの状態じゃ
触診だけでも命に関わるからあまり触らないでおくね」
 
「糞にエサがそのまま出ちゃってる、胃腸の調子もよくないみたいだね」
 
「この呼吸の荒さは呼吸器系の病気じゃなくて、内臓系が腫れて肺とか呼吸器が
空気を吸うスペースがなくなっちゃてるんだと思う」
 
「結構重傷だよ」
 
「覚悟決めて治療していこうね」
 
「まずはエサを食べてもらうこと。今体重21グラムあるけど、お腹の腫れをひけば
実質19グラムくらいだと思う。触った感じでも筋肉がすごく痩せてるし」
 
「消化の良いペレット100%の食事でこの糞の状態だとすると、
かなり消化器官が弱ってて栄養とれてないから
肝臓が悪い子用のペレットと胃が悪い子用のペレットを
少し出してあげるから食べるかどうか試してみて」
 
「そして夜も寝かせず薄明るくして食べさせるのが優先」
 
「そして30度での保温。でも32度は超えちゃダメ。熱中症になるからね」
 
「後は胃腸と肝臓の働きをよくする薬をとりあえず一週間出すから、
頑張って治療してみて」
 
「もちろん入院という選択肢もあります。しっかり保温出来るしエサを食べなければ
強制給餌できるしね。でも知らない場所で知らない人に世話されることで余計具合が
悪くなる子もいます。それに最悪の事態のとき、飼い主が立ち会えないことも十分あり得ます」
 
「どう治療していくか、ご家族とよく話し合ってきてください」
  
 
いままで何度も通院した経験がありますが。
ここまでせっぱつまったお話は出たことがなかったので、
そうとう危ない状態なんだなと把握しました。
 
薬が効いてお腹の腫れがマシになって普通に呼吸が出来るようになったら
レントゲンを撮ってちゃんと検査しましょうとのことでした。
 
なんとなくその言葉の裏に「そこまで回復させるのはかなり難しいよ」と
言われた気がします。
 
呼吸が苦しそうなときのために酸素ボンベも買っておくようにといわれました。
スプレー缶になってるあれですよ、テレビでよく見かけますよね。
 
クチバシが紫色になるような事があったらカゴカバーの中に酸素を送り込んでやると
楽になるらしいです。(もちろんカバーには二酸化炭素を逃がす穴が必要です)
  
本日処方された薬とペレット。
 
きっとしなチュンは食いしん坊なので食べてくれると思います。
先生いわく、味は美味しくないらしいんですけどね。
 
でもしなチュンが食いしん坊でよかった。
食の細い子だったら自宅じゃどうにもなりませんモンね。
 
入院に強制給餌。
私的には望んでません。
  
でも家族の意見も聞いてみないと。
   
 頑張れしなチュン!また去年みたいに復活してみせて!(>_<)
 
 

2011年2月11日金曜日

見えてないんだね。

 
 
今日のよんごう。
 
少し前まではカメラが寄ると怖がってましたが
今日はボーッとしたまま撮らせてくれました。
きっと見えてないんでしょうね。
 
とくに左目の方が重傷のようです。
 
白濁した瞳を見ると切なくなりますが、白内障によって苦しいんでいる
様子はまったくないので、やはり老化現象のひとつとして
受け入れていこうと、あらためて思いました。
 
人間で言えば老眼になったくらいの感覚で。
「不自由だけど生きていくのに問題ないよ」
と、よんさまが言ってくれてるような気がするんですよね。
 
「それだけ長生きした僕を褒めて」って。
 
元々若鳥の頃から肝臓の肥大した子でしたから
もっと早く白内障になっててもおかしくなかったのに。
白内障どころか「肝臓が肥大している子は5歳くらいしか
生きられないケースが多い」と某有名鳥専門獣医さんに言われ、
そうか、さんごうもよんごうも5年で逝ってしまうのか。と、
勝手に寿命を決めつけてしまったときもありましたが。
 
気がつけば10年。
二羽とも6歳頃からてんかんの発作を起こすようになったりとか
さんごうはクチバシがずれて伸びすぎたり、よんごうは飛ぶ力がなくなり
足が不自由になったり白内障になったり。
 
そして9歳のしなチュンも今は飛べず手の中でうずくまる日々。
 
 
みんな歳をとったんだね。
それだけの時間を、共に暮らしてきたんだよね。私たち。
 
「おやすみ。また明日ね」
そう言って毎晩カゴに布をかけています。
でもその「明日」が来ない日が来ることも知っています。
 
朝、布を外すとき、会社から帰ってきて小鳥部屋を開けるとき、
いつも一抹の不安を感じます。
 
でもそれは飼い主として覚悟しておかねばいけないこと。
  
命あるものは必ず逝ってしまう。
それがどんな最後であろうと。
 
私が文鳥を飼うのは、今いる三羽が初めてのことで、
まだ旅立ちを見送ったことがないのです。
 
だからすごく怖いのかな。
 
もちろん親戚が亡くなったり子供の頃飼っていたペットが
逝ってしまったことは経験していますが、自分が大人になってから
自分の責任で飼い始め、家族のように暮らしたのは
この三羽が初めてなので。
 
正直、どうなっちゃうのか、自分でもわかりません。
 
でも。今は、彼らが一生懸命生きてるので、私もしっかり
彼らの老後生活を支えていきたいと思います!
 
長くなりました。(^^;)すみません。
 


元気ないね。

  
 
最近しなチュンの様子がちょっとおかしい。
 
 いつもなら手に乗ると「撫でて撫でて」と甘えてくるのに
今は手に乗った瞬間にペタリと座り込み目を閉じてしまう。
 治ったはずの翼もだらりとしていたり、呼吸も苦しそう。
 
 
どうしたのー?(T_T)
アイリングとクチバシの色も白っぽくてとても心配。
寒そうにしているので小鳥部屋エアコンの温度を上げました。
でもカゴカバー外して100Wひよこ電球に変えた方がいいかな。
ちょっと検討中。
 
外は雪。気温の変化のせいなのかな。小鳥部屋は暖かくしてるんだけど…。

2011年2月6日日曜日

とうとうきたか…白内障

  
 
 
今日のよんごうです。
 
瞳の中に白い斑点状のものがあるのが確認出来ますね。
 
どうやらとうとう白内障になってしまったようです。
 
 
最近どうも動きがおかしいなと思っていましたが…。
 
足だけでなく目も不自由になっていたんですね。
 
右目にも白い斑点が。
 
エサの食べる量は以前と変わらずなので、不自由ながらも
 
カゴの中でなら普通に暮らせているようです。
 
  
   
いつかはくると思ってましたが…。
 
なんとも言い表せない思いでいっぱいです。
     


2011年2月4日金曜日

かぶりもの。

  
 
ヘルメット着用中。
今朝、防災訓練が始まる五分前の写真です。
 実はこのヘルメットは隣の席のひとのモノ。
 
私の分は用意されてなかったので
ちょっとだけ借りてかぶってみました。
 
似合ってます?(笑)