前記事で紹介した神楽坂の本屋さんで企画されてる、
絵本にちなんだ催しなんですが。
私のイメージではそろそろ本屋の壁がきいろいもの達で
まばらに埋め尽くされているのでは。。。なんて。
思っていたのです!
そして7の写真をA4にプリントアウトしていざ行ってみると。
原画展の隅っこの壁に申し訳程度にきいろい紙が貼られているでは
ありませんか。それはほとんどが本屋の用意した紙!
お客さんに頼んで描いてもらったっぽい内容!
なにそれなにそれっ!みんなノリ悪くない?
私は6月だから単の着物にきいろの帯締めて自分もきいろで来たってのに。
頼んだジンジャーエールもきいろっぽいでしょ。(笑)
ストローもきいろなんですよん。
もちろん。「私はきいろです!」と言って会計20円安くしてもらいました。
でもねー。
7を貼って貰ったのは良いんですが。
離れがたい。。。涙
返却ナシなのはわかってて出したんですけどね。
何度も7を見に行ってしまい。じーっと見つめてしまう始末。
だって可愛いんだもん。
そしたら店員さんが「この写真Twitterで使っても良いですか」って
聞いてくれて。
「ぜひ!」
と答えて帰りました。
まだオレときいろ展はつづくので、もう一度見に行きたいです。
せっかく神楽坂に来たので、友達がFacebookでいいね!してる
お店に立ち寄りました。
初めは女性の方が丁寧に案内して下さってたのですが
服のサイズの話になって、今日私キモノでしたから試着は出来ないわけで。
「ちょっと入らないかな~」
なんて話してたら。
いままで黙ってみてたご主人がいきなり
「お客さん何号くらいいつも着てらっしゃるんですか?」
と。
答えると、そこからご主人の話はとまらない。
サイズのこだわりから染め物のこだわりから生地のこだわりから
なんだか売り子と客というより、先生と生徒。
または教祖と勧誘されてるひと。だ。
けっこうなお値段だし。
そんなに気に入ってたわけでもないし。
初めは洋服でもう一度いこうと思ったけど、すっかりソノ気も失せた。
客商売は難しいね、旦那さん。
あ。そう言えば良いことが。
疲れて帰って来たら、マンションのエレベーターで
男の人に
「夏らしくてステキなお着物ですね」
と褒められました♪
女性はよく褒めてくれるけど男性はなかなか褒めてくれないので
嬉しかったです。
でもね。
単の着物は6月と9月
秋らしくもあるんだよ(*^_^*)