あ、いや。
ウチの4羽、それぞれ食べてるペレットが違うと言う意味です。(*^_^*)
でも、このトヤ時期は
同じになったりします。(トヤの具合を見ながら微調整してます)
普段は
キンカチョウ 八兵衛は太りやすい体質なので、病院でしか売っていない、
『ローファットメンテナンス』
サザナミインコ テンテンはクチバシの大きさに合わせて
『ズップリーム ナチュラル』
文鳥 まるはテンテンと同じだと粒が大きすぎるので
『ラフィーバー フィンチ』
セキセイインコ 千早は初のトヤまでは
『マズーリ ブリーダー・インコ』
と思ってあげてましたが
『ラウディブッシュ デイリー・メンテナンス』
をあげてみたところ食いつきが良かったので、今は
両方あげてます。
この『マズーリ ブリーダー・インコ』がトヤ時期に他の子達にも
食べさせるペレットです。
一番小さい粒ですがテンテンも大丈夫。
あ。でも八兵衛は太りやすいのであげてません。(^_^;)
激トヤだったまるも、コレのおかげでスムーズにトヤが終われそうです。
すっごい食べてるので、体がエネルギーを欲しているのでしょうね。
トヤ・繁殖・幼鳥用のペレットです。
食欲のない病鳥にも良いかもしれませんね。(獣医さんに相談してくださいね)
ペレット派の私。
いままでいろんなペレットを試しましたが、やはり個体によって好みはあるし
形状によって食べにくい物もある。
食べてもらえず袋の半分以上残ってるのに捨てた物もあります。
それにメーカーが急に粒の大きさを大きく変更してしまったり。
(そのせいで7のときは苦労しました)
手軽と思われるペレットですが、必ずしもそうではありません。
常に最低二種類は食べ慣れておいてもらわないと、メーカー側の変更、
突然の廃番。など思わぬ事態が起こるからです。
でもやはり。
シードで飼育する自信のない私はペレットに頼るしかないし。
サザナミインコは胃腸が弱く、シードを消化しにくい種の鳥です。
以前サザナミインコのオフ会に参加したとき。
テンテンだけ大柄だったのは、食べ物が関係しているのでは?
と、このことが頭をかすめました。
鳥飼の方がシードを選ぶか、ペレットを選ぶか、それはもちろん自由ですよね。
でも私は小鳥が病気になったときや、老鳥になって食欲が落ちてきたとき、
少しでもバランスの良い食事をたべてもらいたい。
昔、文鳥のしなチュンが最後胃腸を悪くしたときは、そのためのペレットを処方
して貰い、美味しくないペレットだと聞いていましたが
しなチュンは亡くなるその日の朝までちゃんと食事をしていました。
もしシード食のままだと、
その時になってからのペレット変更は難しくなるから、我が家は
幼鳥のうちから、最初の食事からペレットに。
千早は一人餌でお店でシードを食べてましたが、ウチに来て
四日で完全ペレット食になりました。
スパルタでしたがちゃんと体重を量りながら、様子を見ながら。
「ペレットにしようかなぁ~」
と思われてる方にこの記事が読んで頂けて、少しでも参考になればと
思います。
今日は食事(ペレット)について、でした。