2017年5月18日木曜日

愛鳥との最期の接し方って




SNSで小鳥飼いさんたちの考え方を見ていて
難しいなぁ。と思いました

まず延命に対する考え

老鳥であっても病院に連れて行って
できる限りを尽くす

頑張れ!という意見
自然のままに。という意見

延命は飼い主のエゴですかね
これもまた答えが出ない話
その愛鳥さんの気持ちを聞けませんからね

延命って言葉がまずイヤですね私は
無理矢理生かす。みたいで
治療なら頑張れるかも

私が飼った最初の小鳥たちは文鳥3羽でしたが
みんなとても長生きで
このブログにも綴ってますが

朝いきなり逝ってしまった子や
通院して薬を飲んで頑張ってたけど力尽きた子
通院の負担を考えて自然のままにして見送った子

それぞれでした
ブログでもあたたかいコメントを頂いて励みになりました

お迎えして間もなく体調を崩したカナリアは
入退院を繰り返し
治療代の続く限り、私の出来ることを尽くして応援しましたが
半年ほどで逝ってしまいました
そのときのこともこのブログで綴っています

でも、さっきSNSで
体調の悪い子の画像アップして
『わたし頑張ってます~』
みたいな記事は見たくないという意見がありました

なんか、違うな
と思ったんです
突然体調が急変して悪くなった場合
徐々に命が削られてるのが見て取れる場合
どちらにしても

いまこの子は生きてる

そう思うと撮らずにはいられなかったし
ブログで報告せずにもいられなかった
幸せな日々から逆転してしまったけれど
この子はまだ生きてます!
って

きっとその先に。すぐ来るであろう別れを予感して
もがいていたのかもしれませんね

体調の悪い子にずっと寄り添っていたい飼い主さんは
いつもしているSNSをお休みすればいい

『わたし頑張ってます~』な記事を見たくなければ
すぃーとやり過ごすか、その人の記事が見えなくなるように
設定すればいい

わざわざ他の家の事情に、しかも緊急時に反対意見を
投げ込んでも良いことないでしょう
と私は思います

どうしても言いたいことがあるなら、その当事者にぶつけるのではなく
こうしてブログにでも綴ってみてはいかがでしょうか

みんなと違う考え方も時として救いになったりします


ちなみに。我が家の愛鳥はいまのところ
みんな元気です(*^_^*)




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