2010年6月24日木曜日

文鳥の介護

今日のよんごうの写真です。
  
換羽中ではありますが、それ以前から前頭部になにやら
堅いかさぶたのようなものがありました。
  

それがどうやら盛り上がってきたのか、はたまた羽の抜け替わりで
かさぶたが取れようとしているのか、正体は明らかでは
ありませんが、触ると堅いものが以前より大きくなってきました。
 
よんごうはてんかんの発作を起こすので獣医さんには見せられません。
私がしてあげることが、彼の生きる全てです。
さきほどクチバシに付いたままだった青菜を取ってやったら
クチバシの角質がポロポロとたくさん落ちてきました。
「あぁ。止まり木を太く柔らかくしてあるから自分でクチバシを磨くことが
出来なかったんだなぁ」と思い、なんだか申し訳ない気持ちになりました。
 
ときどき爪を切ってあげていれば大丈夫。と思っていたのは
間違いで、その子にあったケアを出来るだけしてあげなくてはいけないのでは?
と、思いました。
一緒に生活している家族として。
 
彼らには少しでも暮らしやすい一生を送って欲しい。 
 
不便な部位の毛繕い、クチバシ・足のケアなど
介護が必要なのかもしれないな、と思ったのでした。
 
 


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