会社勤めを始めてしまったせいで行けなくなっていた
月に一度の金曜日に行われる組紐教室。
本来なら祝日は教室もおやすみされるそうなのですが
優しい先生の心遣いで29日の祝日に教室をひらいて
いただけることになり、喜び勇んで行って参りました。
去年帯締めを組んで、最後の仕上げである「横とじ・縦とじ」を
すっかり忘れてしまっていたので、それをしっかり
教えて頂き、グリーンの帯締めが完成!
(出来上がった作品はキモノを着たときに紹介します)
そして余った時間で小さなストラップを作ってきました。

江戸八組の中でも『変わり八組』と呼ばれる手法。
八つの糸束を組んでいくので八組(やつぐみ)というのですが、その糸束の配置を
決められた位置に配色し、一番簡単な普通の江戸八は右左一回ずつ回して
組んでいくのに対し、変わり八組は右二回・左二回になります。
そうすると上の写真のように花柄のような模様が組み上がっていくわけです。
(もちろん同じ方向に回す回数を増やすことで、また違った変わり八組の紐が出来上がります)

携帯(PHSですが(^_^;))と比べるとこんな大きさです。
黒っぽく見えてますが濃いカーキ色にピンクの花柄です。
金具にボンドで接着しているので、その部分の強度がちょっと心配(^_^;)
あまり引っぱらないでおこうっと。(なんの為のストラップ?みたいな…)
久しぶりの組紐教室で、しかもとても良い天気だったので春に毎年着ている
キモノを着て出掛けました。まだ一度も締めていなかった半幅帯(三匹の子豚柄♪)
に自作の帯締め(組紐ではなく花結びでつくった飾り用の紐)にブローチで
帯留め風にして、帯の結びは可愛い二枚羽根の文庫にして、かなり春らしい
仕上がりに大満足♪ だったのですが。写真を撮り忘れ…(T_T)
久しぶりにキモノネタが書けると思ったのに…。
帯は違うモノにする予定ですが、5月14日(私の誕生日)にまた同じキモノを
着る予定なので、そのときは忘れずに写真を撮りたいと思います!
それにしても数ヶ月ぶりにやった組紐。
すっかりやり方忘れてましたぁ~<(_ _)>
やっぱりちょこちょこやってないとダメですねぇこういうのって。
でも嬉しいことに、先生が今後土日も月イチで今後教室を開いてくださる
そうなので、趣味として続けて行きたいと思っています。
大切な日本の伝統文化。
本来ならもっと頑張って資格をとって、カルチャーセンターなどで私が
誰かに教えていくべきなのかもしれないなって、思います。
(今の生徒さんたちは皆さん高齢者なのでこのままでは組紐を伝えて
いく人がいなくなってしまうのが目に見えています)
ネットで検索しても組紐を『体験』ではなくきちんと教えてくれる
教室はほとんど見当たりません。
(本物の組紐職人さんは仕事で商品を作っているので、教室は無理ですし)
先生に聞いても熱心に組紐を勉強したいという若者は大半が留学生なんだ
そうです。キモノを着なくなった日本の若者には必要ない技術ですからね
日本文化に興味を持っている留学生が組紐に興味を示すというのは
ある意味納得のいく話です。
でも…。私は『好きなことを仕事』に出来ないタイプの人間でして(^^;)
好きなことは自分のペースで自由気ままにやりたいのです。
仕事にするとお金やら時間やら生徒さん達との関係性やら、いろいろな
ことを考え、管理していかねばなりません。それがねぇ…。
先生は『naomiさんが資格を取りたいなら私力になれるわよ』って
おっしゃってくれていますが、(先生のもとで決められたカリキュラムをこなせば
資格がとれるそなのです。私の先生は「講師を育てる資格を持っている」って事ですね)
かなりハードな内容(かなり複雑な技法をマスターしていくわけなので)だし、
『でも楽しんでほしいから無理しなくていいのよ』とも言って頂けたので、今は
楽しむことを優先しようと思っています。
もうすぐ誕生日、アラフォー世代の私も将来をリアルに考えなきゃいけませんね。
長くなりましたm(_ _)m