懐かしいものを思い出したので写真を撮ってみました。
10年ほど前。まだ我が家にさんごうとよんごうの桜文鳥コンビ
しかいなかった頃、友人とふたりで京都へ行きました。
舞妓さんに変身して街を歩いたり、組紐体験で帯締めを組んで
みたり、『いろいろ体験ツアー』的なノリで楽しんでいました。
そのスケジュールの中に『京友禅手描き体験』というのもあり
私は自宅で考えてきた下絵を元にタペストリーを作りました。
が下絵を見ながら描いて、空いたスペースにいろいろ言葉を書き入れました。
文鳥部分のアップはこんな感じ。
何もないところにおりゃっと描いていきました。
下書きナシで雪輪をキレイに描くのは素人には無理ですね(^^;)ハイ。イイワケデス。
下書きナシで雪輪をキレイに描くのは素人には無理ですね(^^;)ハイ。イイワケデス。
初めてにしては上手だねと褒められ、今度は浴衣を染めに来たら?
と言われ、やる気満々だったのですが…。ふと気が付けばあれから10年。
早いモンだなぁ…<(_ _)>
「小鳥は我が家の宝もにょ」
飼い始めてまだ1年もたっていなかった時にそう書いてますね、私。
本当にどれだけ大切な存在になるか、この時はまだわからなかったのに。
naomiさんの文鳥大好きの気持ちがわかります。
返信削除私もかつて、学生時代に登山用の自分の目印になる、木の板に(ペンダントを大きくしたものかな。)文鳥を描きました。下絵がないのはむずかしい。桜文鳥は難しいので時間もないし、白文鳥でした。だから、布地にかくのはもっと難しいけど、上手で文鳥の頭のごま塩が、かわいい。さんごうちゃん、よんさまの違いがわかる~っていいたいです。「小鳥は宝もの」本当、生きている宝物です。なんだか、うれしい気持ちです。今でも、文鳥書くかも。でも、やっぱり単色使いの白かな。
ぴぴくるさん(^_^)
返信削除ありがとうございます♪
我ながら、さんごうとよんごうの特徴を上手く描き分けられてるわ♪と思っております(照)
ぴぴくるさんは登山をされていたのですか~。尊敬しちゃいます。
私ウォーキングは大好きなのですが、登り道をひたすら行くっていうのが息切れでどうにもダメで(子供の頃から)。
数年前、富士登山を友達に誘われ『naomiの分の荷物も背負ってあげるから』とまで言って貰えたのですが、絶対高山病になると思い、「迷惑かけることになるから」と断りました。
話がそれましたが、自分で作った文鳥グッズはまたひと味違いますよね(^_^)
それに白文鳥ってデザインとして見てもステキですよね。真っ白なあのフォルムに赤いクチバシ、赤いアイリングに黒い瞳。
飼ったことがないので、ちょっと憧れの存在です。
絵になる鳥だなぁって思います。