日頃の出来事。大好きな小鳥、錦華鳥とサザナミインコ、文鳥、セキセイインコ達のひとコマ。たまにキモノを着る暮らし。天国の小鳥さんたちもたまに顔を出します。 ゆるやかなティータイムのような日々を綴っていきたいと思います。保護犬の里親になり、シニアのミックス犬ネタも(^ ^)
2011年5月11日水曜日
文鳥の年齢を人間年齢に換算すると…。
会社で昼休みに何気なくネットを見てました。
すると文鳥に関するHPで文鳥の年齢を人間年齢に換算した表が
載っていて、そのHPの主の方によると。
文鳥9歳(しなチュン)は人間では88歳。
文鳥10歳(さんごう)は人間では92歳。なんだそうです。
あのラブリーな二羽は88歳と92歳のお婆ちゃんだったのかぁ。
大往生だねぇ。
そう思ったらちょっと楽になりました。長生きなのはわかっていたけど
人間の年齢にされるとすごく実感が湧きますね。
ちなみに文鳥最高年齢は18歳(だったかな)で、人間年齢にすると
125歳(だったかな(^^;))らしいっす。(なんだこのあやふやな情報…)
ウチの親戚の家で飼っていた犬は中型犬の雑種でしたが、18年歳で
亡くなりました。最後の頃はそばによると嬉しそうに(でもすごく静かに)
シッポを振って、しゃがんだ私の膝に顎をのせて甘えてくれました。
「おまえさんはイイコだねぇ」と頭を撫でてあげたのが最後になって
しまいました。
私自身が子供の頃に飼っていた犬はやはり中型犬の雑種でしたが
8歳で亡くなったので、(それでもけっこう老犬になった印象があった
ので)18歳はすごいなぁと思ったのでした。
犬の18歳は人間年齢だと何歳くらいなのかしら。。。。
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しなちゅん、さんごうちゃん長生きですよ!とくにシナモンは。あの小さな身体で10年選手なんて。個体の力もあるけど、飼い方もあると思います。鳥が10年なんて生きてくれるともう家族以上ですよ。恋人というか、夫?妻?の存在位です。いつもいるのが当たり前で。
返信削除今はブログや病院で老鳥について情報がありますよね。消化の悪い子はペレットとか、嘴が悪かったり、皮付きをむくのができなくなってきたらむきえさとか。
ブログを読ませていただいて勉強になることや、仕事からはなれて好きなことにふれあえるのが最近一番の私の癒しでもあります。(文鳥さんもよ)
犬でも、確か100歳くらいなんでしょうか。
犬も老犬になると、おもらしとか、徘徊、床ずれ、食事がやわらかいものなど大変のようです。
鳥は身体が小さいぶんいいのかな。人間に近くなるぶん、みているほうも切ないと思いました。
ぴぴくるさん
返信削除ペット介護も話題になりますよね。
餌や医療が良くなったせいか、ペットの存在価値が変わったせいか、長生きするペット達が増えてますもんね。
長生きすればそれなりに問題も出てくるわけで、それは家族として受け止めて行かねばならない事。それを覚悟して飼うのが最低限の飼い主のあり方だと私は思っています。
でも、先日テレビで保健所に連れて行かれたペットたちのことをやっていて、「老犬でもう寝たきりでどうにもしてやれなくて辛いから処分してくれ」と。長年一緒に暮らしてきた愛犬に対してどうしてそんなことが出来るのかと、私には理解できませんでした。確かに、その家庭によっては付きっ切りで介護が出来ない事情もあるでしょう。でも、本当にそんな最後でいいの?と。「見てるのが辛いから」って放り出すの?どんな最後でも見届ける(受け止める)のが飼い主なんじゃなのかな…。テレビを見ているだけで何も出来ない私も切ないですけど。
生きたインコをカゴごとゴミ捨て場に捨てた飼い主がいるとか。引っ越し先でヨウムが飼えないから安楽死させてくれって獣医に頼んだ飼い主がいるとか(獣医さんは断ったそうです)。世の中にはいろんな境遇のペットがいます。
せめて私は、自分の責任で飼った子たちにはどんな最後が来ようと、受け止めてあげたい。
小鳥ちゃん達に出会ってからずっとそう思ってました。
本当に恋人のような愛らしい大切な小鳥ちゃん達。死んでしまった後でも私の支えになってくれています。
18年の文鳥ってネットで読んだことあります。
返信削除犬並みですよね。
でも平均寿命を超えたさんごうちゃんとしなチュンちゃんは長生きしたと思いますよ。
統計取ったわけじゃないからわかりませんが、なんとなく、ヒナの時代を乗り越えれば結構な確率で7~8年生きるような気がします。
・・・でも先日、ブログ友達の文鳥さんがお腹の腫瘍で亡くなってしまいました。5歳1カ月でした。
長い間ブログで見てきただけに私自身もショックです。
ピチュウさん。
返信削除ハイ。とても幸せなことに我が家の文鳥さま達は、みんな長生きしてくれました。よんさまは記録更新中ですしね。
前にもどこかで書きましたが、初めて文鳥を3羽飼って、3羽とも9歳超してくれるなんて夢みたいな話ですよね。
ブログで見ているだけでも親近感がわくので、直接会ったことがない文鳥さんでも可愛く思えますよね。日々の生活ぶりを書かれていたりするので、その場にいるような気分になりますし。
卵産んだ♪とかヒナが孵った♪とかいうブログをみれば「わ~(*^_^*)」って思いますし。病気になった。お星様になった。と聞けば「そんなぁ!(T_T)あの子が?」って思います。
でも生きてるから死ぬんですよね。当たり前の事なんですよね。産まれてくる喜びがあるから、死にゆく悲しみがあるんですよね。
なんか。さだまさし(防人の歌)みたいだ。。。
でもやはりショックを受けるのはわかります。それが命の重さなんだと思います。
ぴぴくるさん
返信削除こちらのお返事コメントもブログ元のトラブルで消えてしまったようです。
なのでちょっと違うコメントを書き直します。
しなチュン。ホントに小さな子でした。成長になっても19グラムで、最初の獣医さんには「身体が小さいからこの体重で大丈夫」と言われたほど。でも食いしん坊だったおかげで23グラムまでぽっちゃりしてくれて、引っ越し後に通った獣医さんには「やはり体格差があっても文鳥さんにはこの位の体重でいて欲しいです」と言われました。
飼い方ももちろんそうですが、しなチュンに関しては、あの食いしん坊将軍的な食欲が長寿に繋がったのではと思っています。病鳥用のおいしくないペレットも食べてくれましたし。
さんごうもしなチュンも永遠の恋人です。(*^_^*)