2011年5月2日月曜日

白内障がひどくなってる


 

今日のよんさま。

 

我が家のキング・よん。

だいぶ白内障が進んでいるようです。

 瞳に光る白い面積がだいぶ増えました。

いまいったいどのくらい見えているのかしらん。

 

カゴの掃除に新聞紙を替える時が一番大変です。

少ししか見えない世界が大きく回転しているようにでも感じているのか

ジャンプして暴れ回り、途中飲み水入れにドブっと入ってしまうのが

最近のいつものパターン。(^^;)

 

「暴れなくていいのよ~。いつもの掃除だよ~」

 

と声はかけているものの、よんさまには通じず(T_T)

毎日してきたことなのになぁ。

やっぱり見えないって怖いんだろうなぁ。
 

アイリングのまだらな色具合も悪くなる一方で。

こちらもだいぶ白い部分が増えちゃいました。
 

でもクチバシは変形してないし、まあまあな色艶ですね。

おしっこの量が多くて新聞紙の中央はいつもびしょびしょ。

腸の調子が悪いのか、そのうに原因があるのか

それとも昔から悪かった肝臓かな?

 

どちらにしても、よんさまを捕まえてお腹を調べたりはしません。

てんかんの発作を起こすので病院には連れて行けないし

これ以上のストレスをかけることはよんさまの寿命を減すこと

になると思えるから。

 

満身創痍ながらも、まだ自分で食べて飲んで

歌って毛繕いをしてウトウト眠って…。
そうやって生きてるよんさまの寿命が尽きるまで、出来るだけ

平穏な生活をおくらせてあげたいと思っています。

 

新聞紙を替える時はよんさまにちょっとソファの上で待っていて

もらおうかと思っています。

(んーでも、猛烈ジャンプで墜落の危険もあるので検討中…)
 


2 件のコメント:

  1. よんさま、白内障すごいね。きっと見えないのは恐怖なんだろうな。耳もどのくらい聴こえているか人間にはわからないし。てんかん発作は「死んじゃう」と思うくらいこちらも怖いし、鳥さんも怖いですよね。私も以前、てんかん発作がでる子を一度若いころ健康診断に連れていったら先生が「発作はかわいそうだから、元気なら、いまわのときまで無理に連れてこなくていいわよ」と言われました。その子を健康診断に連れて行ったのは1歳。結局10歳まで生きましたが病院には連れていくことなく天国へ行きました。
     そう、歌を歌って、餌食べて、身体があたたかくて、便通があるなら無理しないほうが幸せかもしれませんよね。人間ならそこまで無理して長生きしたくないと思いますもの。
     新聞紙をかえるのも大変ですね。毎日交換して、慣れてくれるのと、換え時で交換。悩みますね。ペットシーツは吸水性がいいからどうかな?なんて思いましたが。
     よんさま、まだ、嘴の色つやよく、羽色もきれい。めざせ11歳!応援しています。

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  2. ぴぴくるさん

    ぴぴくるさんもてんかん持ちの文鳥さんを飼われていたのですね。てんかん発作は本人も見ている方もとても辛いですよね。(T_T)本当に怖い発作です。

    以前さんごうとよんごうを同時に病院に連れて行ったとき、二羽とも先生の前に出した瞬間てんかんの発作を起こし、先生も触れることは出来ず、治す方法もないことを説明され、私は「この子達はもう病院に連れてくるのはやめよう」と心に決めました。

    いま思えば病院に連れて行かないと決めてしまってからの方が二羽は元気だったように思います。

    ペットシーツ。吸収性が良いと、逆にどのくらいの水分を出しているのかが見えにくいので、新聞紙のほうがいいかな~と思ってます。ぜんぜん臭いませんし。

    11歳まであと7ヶ月!(>_<)頑張ってもらいたいです!

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