保護犬ネタ続きですが
ロンジンの保護された時の状況と
私が里親になるまでの間
ドッグレスキューの方が
預かりさんをしてくださっていたわけですが
レスキューされた犬猫は
まず病院で事細かに検査されます
血液検査の項目も念入りに
ロンジンの場合
まず残っていた歯が腐っていたため
全部抜歯
精巣癌だったので手術で精巣を取りました
それに
下顎の骨が折れたままで放置されていたため
金属のプレートを入れて
骨が繋がるまで3ヶ月ほどかかったそうです
マイクロチップを首の後ろ辺りに入れて
万が一に備えます
ここまででそれなりの費用がかかっていますよね
もし投薬や治療の継続が必要な子の場合
レスキューの方が預かり中は
ずっと治療し続けます
もちろん個人の力では支えきれません
必要な物資や援助金を
定期的にレスキューに送ってくれる人たちが
このシステムを支えているんです
ロンジンは今、治療の必要な病気や怪我はありません
ドッグレスキューさんと
支援してくださっている人達に支えられて
幸せな暮らしを送る事が出来ています
もちろん
治療の必要な子の場合でも
里親募集中になっていれば、治療を続ける条件で
里親になることは可能です
里親になるだけが支援ではなく
保護犬・保護猫が生きていくためのシステムを支えることも
支援になるのだと
元気な愛犬の現状をみて思いました
保護犬・保護猫が生きていくためのシステムを支えることも
支援になるのだと
元気な愛犬の現状をみて思いました
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