2011年11月30日水曜日

ど根性カナリア


毎日7の面会に行っております。

おととい辺りから「かなり危険な状態になるときがある」と言われ
昨日の朝は本当にギリギリのところだったみたいです。

朝イチで面会予約を入れていた私。
いつも通り20分前には待合室につきました。そしたらすぐに
診察室に呼ばれ、「お電話しようかと思ったところでした」と。

餌をペレットとシードの両方に変えて、とにかく食べてもらう作戦
にきりかえました。
そしたら体重18グラムまで増えて。これがちゃんと消化されて
体力になってくれると良いのだけれど。

体重は増えても苦しそうな表情はいつも通り。(苦しいのが「いつも」になっちゃったね:涙)

今日は酸素室の中をのぞかせて貰う形での面会。
酸素室の中で開口呼吸。カラダ全体で息している。そうとう苦しいんだね、7。

病院でしっかり治療しても苦しいなら。お家に帰っておいで。
治療はやめて、美味しいごはんとキレイな水と、大好きなよんさまの近くで
温かくして過ごそう。

土曜日、先生に退院の相談をしたいと思っています。

4 件のコメント:

  1. 7ちゃん...近況を聞く度に胸が締め付けられる思いです。
    早く優しいnaomiさんと大好きなよんさまとはっちゃんの待つお家に帰れたらいいのにね。

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  2. 3gも増えたんですね。
    ちゃんと消化されて体力が回復するといいですね。

    退院ですか。
    飼い主さんの考え方も色々なので何とも言えませんが、私の通ってる病院で、自宅でレンタル酸素室を利用して2年も元気に生きたインコちゃんがいると聞きました。

    またよかったらご相談くださいね。

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  3. 楓さん

    もう限界だと思います。7。
    こういうときに退院を決断するのって辛いです。

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  4. ピチュウさん

    ネブライジングを終えて酸素室に入った状態での7を、ちょっと長めに(20分くらい)観察させてもらいました。

    酸素室の中でもとても苦しそうで、開口呼吸で目をつぶってしまいます。

    延命治療は・・・したくないのです。

    でもまた何かあったら相談させてください。ありがとうございます。

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