それはこの甘いひとときの後に起こりました。
爪が伸びていたので切ってあげようとしたら不思議と
いつもより大人しく捕まっててくれるテンテン。
ニギコロ状態でした。
なのでついそのままテンテンの指を押さえずに爪を切って
しまいました。
とたんに悲鳴をあげて飛び去って行くテンテン。
『あ、深爪しちゃった』
最初はそんなでもないと高をくくっていたのですが、戻ってきた
テンテンの足元に血染みが広がってゆきます。
!!!!
慌てて捕まえようとすると逃げるテンテン。
逃げた痕跡が点々と・・・。
血だまりまで出来ていました。
痛いのか逃げなくなったテンテンを捕獲してみると
切る予定だった位置よりずっと短く切れていました。
きっと切る瞬間にズレたか、テンテンが動いたか。
一瞬のことだったのでわかりません。
とりあえずまる用に用意していたキャリーにいれ様子を
みると、まだ出血は止まってないみたい。
キッチンペーパーがどんどん赤く染まっていきます。
急いでかかりつけの小鳥の病院に電話し、事情を説明しました。
すると
『止血剤を持っていない場合は、片栗粉をぎゅっと爪に押し当ててみてください』
また電話下さいね、と言われとりあえず電話を切り。
動揺する自分をなんとか落ち着かせて片栗粉を押し当てました。
片栗粉使う前から止まりつつあった出血。
片栗粉で完璧に止まりました。
良かったぁ・・・・(T_T)
お腹の辺りの羽に血がついてしまいました。
ああぁ、焦った。
そしてすごい罪悪感。
ごめんよテンテン。
私がバカだった。
何度も謝ったけど痛さと恐怖は消えないよね。
明日朝一番で病院です。
残りの爪は先生に切ってもらおうね。
naomiさん、ちょっと私、怒らせて頂きます。
返信削除と、その前に。
テンテンちゃんのケージ、少し温かくしてあげて下さい。
必要なら、暑過ぎない程度に保温電球を入れてもいいです。
血液が減ると、貧血状態で低体温(体温維持が難しくなる)になる場合もあります。
今日は保温してあげて下さい。
そして。
もちろん反省されて、心配もされているかと思いますが、敢えて言わせて頂きます。
これは明かに飼い主の気のゆるみ(驕り)が招いた事故です。
初めて飼った鳥さんではないのです。
注意してし過ぎる事はないと言うこと、一瞬の「大丈夫だろう」という気のゆるみで、取り返しのつかないことになることを、どうか肝に銘じて下さい。
テンテンちゃん、どうかどうかお大事に。
ちぃさん
削除テンテンは保温されています。(ひよこ電球)
ちぃさんのおっしゃる通りです。返す言葉もありません。
いまだ動揺のおさまらないこの気持ちを忘れずに、肝に銘じておこうと思います。
コメントありがとうございます。
テンテンちゃん、大丈夫ですか?
返信削除あまりの出血量を拝見して心配しております。
早く回復して、また元気いっぱいの鳴き声を聞かせてくれる事を祈っています。
可愛いテンテンちゃん、お大事になさって下さいね。
もずく母
もずく母さま
削除ご心配をおかけしてすみませんでした。
私もオロオロしていたのですがテンテンはわりと平気で?ケージに戻ってすぐエサを食べたりしてました。もしかしたら非常事態で食事が必要だったのかもしれませんね。
今日は元気いっぱい鳴いてましたよ。先生も大丈夫と言ってくれました。良かったです。
コメントありがとうございました。