昨夜さんごうとしなチュンの亡骸を枕元に置き一緒に寝ました。
じっと見つめていると確かにそこに命がないのはわかるのですが
それでも可愛いんです。（親バカもここまでくれば才能？）
今は保冷剤で満たした箱の中に二羽一緒にいてもらってます。
生前仲の悪かったガールズコンビ。なんで同じ日に逝くかな。
昨日も今日も、そしてしばらくおかーさんは仕事がうわの空に
なりそうです。今月から新しい会社に派遣され、昨日から研修
が始まったので、一番頑張らなきゃいけないときなのにね。
でも。昨日、私は会社を休むべきだったのかな。
研修初日に欠勤は無理！と思って出勤したけど、考えてみれば
いまの私は会社でなんの戦力にもなってないわけだから、確かに
初日欠勤は印象悪くなっちゃうけど、でもそんなの私の人生の中の
たった一日のことで、さんごうとしなチュンの最後の一日に比べたら
全然重さが違ったんだよね。でも、昨日の朝、しなチュンが死んで
しまうとは思ってもいなかったし、さんごうは昼までは持ちこたえて
くれると思ってた。それに、「見守っているだけ」という状況に私が
耐えられなかったのも確かにあったと思う。だから瀕死のさんごうを
家に置いて出勤した。
ごめんね。
さんごうは私に一緒に居てほしかったかな？
なんとなくね、プライドの高いさんごうだから死に際は見られたくなかった
んじゃないかな。って思う。でも根は甘えん坊さんだったから最後には
手の平に乗せてなでなでして欲しかったかな。てんかんの発作で
暴れてたからそれも難しかったけど。
でもさすがさんごう。死に顔も可愛いね。まるで居眠りしてるみたい。
初七日まではその辺にいるんでしょ？
だったら一緒に会社いこうか。
おかーさんがうわの空になったら首筋ツンツンして起こしてよ。
naomiさん
返信削除寂しくなりましたね・・・。
さんごうちゃん、しなチュンちゃん、
きっと天国で一緒に飛び回ってますよ。
うちのぴーちゃん(11才)も、去年の暮れに
天国に逝きました。
私もマンション暮らしなので、火葬にしました。
小さな骨壷は、いつも居た大好きなリビングに
置いてあります。
いつまでたっても、思い出すと泣けてきます・・。
よんさまが傍にいてくれてよかったですね。
死んでしまっても、かわいいものはかわいいですよね。
返信削除だからと言ってずっとそばにはいられないんだけど・・・
昨日仕事を休んでおけばよかった・・結果としてはそうかもしれません。でも新しい職場だって大事だし、初日に出勤したのは正解だったと思いますよ。
例えば昨日休んでいたとしても同じ状態が何日も続いたらやっぱり仕事に行かないといけないですよね。
だから後悔しないでくださいね。
私もミルクを亡くして三時間後には仕事してました。
しかも栄養ドリンクの試飲会・・全然やる気はなかったですけど、逆に気がまぎれました。
さんごうちゃんもしなチュンちゃんもきっとnaomiさんの肩に一羽ずつ止まってますよ。
まだまだ思いだして悲しくなると思いますが、頑張ってくれたかわいい子たちのために前向きにいきましょう。
hiroさん
返信削除はい。家の中がとても静かになりました。
よんごうのさえずりに応える女子の声が無くなって
しまいましたからね。
埋葬方法、まだ決めかねてます。先の先まで考えて
私が死んだ後でも安心できるように。
何か良い方法は…。
うちのよんさまもぴーちゃんと同じ歳になれるかしら。
今年一年、一羽だけで頑張れるかなぁ。
きっと一番寂しい思いをしてるのはよんごうだと思うので。
よんさまといられるこれからを大切にしたいと思います。
ピチュウさん。
返信削除「出勤したのは正解」のお言葉にとても心が楽になりました。
自分でも「この状態がいつまで続くかわからないのに…」
っていう理解はあったのです。
だから「休めば良かった？」っていうのは結果論でしかな
かったのですが…やはりどこか心に引っかかっていて。
だれかに言ってもらえると救われるものなのですね。
ありがとうございます。
さんごうちゃんとしなちゅんちゃんのこと、本当に残念でしたが、
返信削除きっとしばらくはnaomiさんの近くに居ると思います。
私もむぎが亡くなってから、雨が降って土が濡れてるからとか、
色々理由をつけて3日も一緒に居ました。
まめさんも埋葬するまでは騒がなかったので、
本当に部屋の中に居たのかもしれないです。
他の方も書いてましたが、
たぶん仕事に行ったのは良かったんだと思いますよ。
今、仕事が忙しいのも、考えようによっては良かったかも。
私も数週間は手が空く度に泣いてましたけど、
仕事が忙しい時で助かりました。
悲しい時には泣くもんなんだそうです。
でも、ずっと泣いてると疲れちゃうから、
たまには楽しい事探してよんさまとほっこりしてくださいね。
いっぱい泣いて、ゆっくり元気になってくださいね。
無理して急がなくていいそうですよ。これホント(*^-^*)
パソコン打ち間違えたり、道間違えたりしたら、
さんごうちゃんとしなちゅんちゃんの2羽で
「間違ってるよ～」とか言ってるかもですよ。
お仕事も頑張ってくださいね。
PS.死んでも可愛いは変じゃないです（笑）
私、今でもむぎの死に顔の写真持ち歩いてますし。
かのえさん、ありがとうございます。
返信削除昨日家族でちょっと「お別れ会」的な事をして、そこで私のパワーが切れてしまったのか、なんだか今はぐったりしてます。
でも仕事はフルパワーで覚えねばならない毎日。
（今月、一週間づつで違う仕事を覚えていかねばならんのです）
月曜の朝にさんごうのてんかん発作、そこからはもういろんな情報が頭の中を混乱して駆け巡って、頭も心もめちゃめちゃで、自分を見失ってしまいそうな感覚です。
あさバス停まで走ろうとしたら体が重くて、違和感をかんじました。
自分が思っている以上にダメージを受けているようです。
落鳥した初日は泣いてましたが、次の日から仕事に無理矢理意識を集中させているので涙が出てきません。
とてもぐったりしてます。
「お別れ会」も週末にはブログに載せますので、良かったら最後の姿を見てやってください。
あ…なんか文章変ですね。ごめんなさい。
naomiさん
返信削除さみしいですね。
私も10年前に12歳の子に朝、見つめられて「おや？」と思ったら仕事から帰ってきたら冷たくなっていました。あるときは入院させて、仕事場に連絡が入って、臨終に間にあわなかったり。昨年末に文鳥を飼い始めて20年。どの子も可愛がっていたけど、初めて手のひらで看取りました。
わたしもはじめは「休めばよかった」と思いましたが、生活がかかっているし、どの子も喜ばないような気がします。動物は死に際の醜い姿を見られたくないときいたことがあります。しなちゅんも良くがんばりました。naomiさんも頑張りましたよ。きっと、生前は仲がわるくてもそれはnaomiさんのうばいあいだったからかも。自然体なら仲良しだったかも。
お仕事が配置換えで環境に慣れるのも大変だと思います。でも、さんごうちゃんとしなちゅんが絶対そばで見守ってくれていますよ。いっぱい悲しんで、時々、思い出してあげて、笑顔のnaomiさんでいてください。
長くなりました。また、ブログで想いをつづってください。
よんさま、心配しているかも。
ぴぴくるさん、温かいお言葉嬉しいです。
返信削除ありがとうございます。
私も「会社休めばよかったかな」と気になっていましたが、後悔はしていません。
なんとなく、月曜の朝、虫の息のさんごうに見送られて出勤したような感じだったんですよね。「ママさん見送るまで頑張るからちゃんと会社行って。遅刻しちゃだめでしょ」って。
なので「昼にはパパさん帰ってきてくれるって、良かったね、じゃあ行ってくるね」と声をかけて家をでました。
不思議ですね、あまり悲しくないのです。
ただポカリと心に穴が空いてしまったような…なんなんでしょうこの感覚。
今週はただひたすら仕事に励み、家に帰ったら放心状態。
そんな感じです。
でも働ける職場と身体があるのだから、頑張っていきたいと思います。
そして今日、自分で稼いだお金で奮発してお高いフラワーアレンジメントをふたつ買って帰りました。
どんなものを買ったかは、またブログで紹介しますね。
ぴぴくるさんは文鳥を２０年も飼ってらっしゃるんですね、きっといろんなドラマがあったのでしょうね。
あ、ちなみにさんごうとしなチュンのケンカは私ではなくよんごうの奪い合いだったようにみえました(^^;)
そうでしたか。よんさまの奪い合いでしたか。
返信削除でも、シナモン文鳥はあまり長生きしないというから、それをきくとしなちゅんは長生きして天寿まっとうしたとおもいます。私も途中、文鳥を飼うのをやめようと思ったときがあり、12歳に子をなくしてとき、毎日、職場から帰ると家で泣いていました。いつも、「チュン、チュン」とでむかえてくれたり、行ってきますしてくれたり。脱力感がつよくて。やっぱり、自分には文鳥が必要と認識して新しい子をお迎えっしましたが、文鳥は家族なのでなしの生活はできそうもありません。
よんさま、さびいしいかも。
フラワーに囲まれた文鳥さん幸せだと思います。
ぴぴくるさん、お返事ありがとうございます。
返信削除そうなんですか、シナモン文鳥は短命が多いのですか…。
うちのしなチュン、あと半年頑張って１０歳にしてあげたかったですけれど、最後あれだけ頑張ってくれたのだから、本当に天寿をまっとうしてくれたなと今は思ってます。
今後よんさまが逝ってしまったら、次私に文鳥が飼えるかどうか…。
しばらくはさんごうとしなチュンの写真とよんさまとの暮らしで落ち着きたいと思います。