2011年4月12日火曜日

金色の鳥カゴ

 

 

前回のブログの続きです。

 

小さな鳥カゴでは運動不足になるだろうと、しなチュンを

大きなお屋敷に養女だしました。我が屋ではこの鳥カゴを

『アードレー家』と呼んでいました。(解る方だけで結構です:笑)

 

ブランコが大好きでいつもぶら下がって揺られてました。

    そしてさんごうとよんごうはこの金色のお屋敷が気になるらしく

いつも二羽そろって偵察にきてました。

  

 

「へぇ…ステキなお部屋じゃない」 「あいつ養女のくせに生意気なんだよ」

(このセリフは某アニメのキャラクターのイメージです。はい。)


当時はしなチュンも気に入って住んでいたようです。

  

我が家の引っ越し後の部屋の大きさと

小鳥ちゃん達の体力の関係で、引っ越し後はみんな

同じ、手乗り用の小さな鳥カゴになりました。

老鳥には保温しやすくて便利でした。

止まり木も初めは2本だったのが1本になり、

その1本もだんだん低くなっていき、

「こうやってみんな歳をとっていくのだなぁ」

と実感したものです。

 

2 件のコメント:

  1. こんばんわ。
     ほかの方のコメントを見て、あのカゴを病院にもっていったんですね!うん、たしかに目を引くかもしれないけど、苦労が目にみえます。あと、ブランコって発情を誘発するのかしら?鳥の世界は不思議です。ブランコ好き文鳥さんにはブーイングですね。 ブランコにゆられている姿をみるのは好きです。かわいくて。鈴なんて鳴らしているともう、かわいすぎます。
     「アードレー家」懐かしいです。たしかにお屋敷ですね。(笑)一回だけ、自分の憧れの丸かごを購入して使用しましたが、人気がなくて。なんだか、白い丸いかごってお屋敷風で憧れたものでしたが、今では、使いかってが優先になりました。成長したのかな。
     また、訪問させてもらいますね。

    返信削除
  2. ぴぴくるさん、こんばんは。

    そうなんです、あの青い二階建て風の鳥カゴをふたつも…。
    病院の方もびっくりされてました。
    「どんな風に飼われてるかわかって良いですけど次回からは小さな入れ物に入れてきて頂いたほうが良いかと思います」と言われちゃいました。
    確かに、そのとおりですね。

    ブランコをはじめ、すべてのオモチャ類、本人が気に入っていればティッシュとかでも発情しちゃうそうです。撫でてもいけない、遊ばせてもいけない。
    あんな愛らしい姿を見ることが出来ないなんて飼い主もブーイングでしたよ。

    「アードレー家」解っていただけてよかった!誰もがスルーしちゃってたらかなり悲しかったです。
    丸カゴも買おうか悩みました。ステキですよね、絵になるというか。でも居住空間が狭く扱いにくいと思い断念しました。

    どうぞまた来てください。しばらく想い出話になっちゃいそうですが、ぴぴくるさんのコメントを楽しみにしています。

    返信削除