先日、今月から仕事してる会社で同じ職場の方に
「なにかペット飼ってる?」
と聞かれたので、
「小鳥を3羽10年飼っていたのですが
先週の月曜日に、2羽死んでしまいました」
と、答えました。
すると
「何年くらい生きるモノなの?」
と聞かれ
「文鳥なので平均6~7年ですね」
と、私。
「ふ~ん。長生きしたね~」
と気のない返事。
なんとなく…。
『だってただの小鳥でしょ?』
的な雰囲気で。
今日、その方が私の目の前で
「鳩は美味しいかな~。スズメって食べたことあるけど
超不味いよね~。あれどこで食べたんだっけ~」
と楽しげに会話されていました。
その方は猫を飼っているそうなので
ペットを亡くしたばかりの飼い主の気持ちくらい分かるのでは?
と思ったのですが…。
たかが小鳥。されど家族。
大事に飼ってみた人間にしかわからない気持ちなのかもしれませんね。
その人にもよるのかもしれないけれど、犬や猫など大きいペットしか飼ったことない人にとっては、「たかが小鳥」なんだと思います。同じような思いをしたことあります。
返信削除文鳥って「手乗り文鳥」って言葉があるくらいですから、本当によく懐いてくれるし、鳴き方だって色々で、意思表示しますよね。
悲しいことだけど、わからない人に理解は無理でしょうね。
犬猫と同じように小動物だって立派な家族なのにね。。
こんばんわ。
返信削除すずめ、同じ内容を聞いたことがありますが、正直、「地獄へ行きましょう」という感じです。養鶏、鶏肉さん食べられるために生きているのに、どうして野生のもの食べないといけないの?タンパク質それ以外でもとれるでしょう。という想いです。「まずい」なんて命を粗末にしていますね。食べるときはとくに命のあるものはありがたくいただくようにしています。時折、人間は罪という言葉が浮かびますが、犠牲の上で成り立つのなら無駄な犠牲はいやですね。
小鳥と接しているせいか、人間様にはなりたくないと思っています。まあ、それだけ、文鳥さんに癒されているのかな。小鳥といえども、癒し度は犬、猫さんに負けません!
今日も仕事疲れを癒してもらっています。
ピチュウさん。
返信削除「手乗り文鳥」を勘違いしてる人多いですよね。
芸として乗るとか、警戒心がない鳥だから乗るとか、そういう品種。とか。
ちゃんと文鳥にも心があって飼い主や家族などと信頼関係が結ばれてて愛情を持って接してきてくれるものなのだと言うことを知っている人は少ないのではないでしょうか。
そこまでの知能があると認識されてないと思います。
悲しい現実です。
おっしゃる通り、小動物だって立派な家族ですよね。
ぴぴくるさん。
返信削除鳥インフルエンザで養鶏場の鶏さん達が処分されたとき。
テレビの映像で、白い大きな袋の中で何かが動いているのが見えました。
きっとみんな生きたまま無造作に袋に入れられ、そのまま埋められてしまったのだと思います。(詳しく調べたわけではありません。あくまでも私の推測です)
でも、何万という単位の鶏を殺してから埋めるとなるとかなりの手間になるので、生き埋め説はアリなんじゃないかと。
牛さんもたくさん殺されて埋められましたね。
昔、ロブスターを初めて食べに行ったとき、予算を言ったら二匹の生きたロブスターをお店の方が持ってきて「どちらになさいますか?」と目の前に出されました。
私はその瞬間「どちらの命を奪いますか?」と聞かれた気がしてハッとしました。
『豚も鶏も牛も魚もエビだってなんだって、私は命を奪って食している』と初めて実感したのです。
その後出てきたロブスターは真っ赤に茹で上がっていました。(数十分前までは生きていたのに…)
人間は重い罪を背負っていると思います。特に食べ物を自分で狩らなくても手に入れることができる平和慣れしてしまった国の人間は。
私は地獄に落ちるでしょう。今でもあの時の生きていたロブスターが脳裏に焼き付いています。
長文失礼しました。
はじめまして、こんばんは。
返信削除そんな無神経な方がいらっしゃるのですか。
動物を好きでない人や、犬猫が全てだと思っている人にはわからないのでしょうね。
本当に悔しいです。
私にとっては、鳥の方がずっと可愛い……。
人間に恋愛感情で甘えてくれる高等な動物が、他にいるでしょうか。
鳥は家族です。
家族をそんな風に言われることには憤りを感じますね。
マサキチ!さん、初めまして。こんばんは。
返信削除コメントありがとうございます。
本当に…『小鳥が死んだくらいでそんなに落ち込んでるの?』的な感じで逆に相手の方が引いちゃうんですよね。
『小鳥』というものの愛らしさ情の深さ。もっと理解して欲しいと思いました。
わかってもらえるのはマサキチ!さんのように鳥を愛している方達だけ。
ブログを書いていて良かった。ブログ村に参加していて本当に良かった。
今はわかってくださる方々のコメントに救われています。
また遊びに来てくださいね。